みなさんこんにちは！

岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。

本日は雨戸塗装の様子をお伝えします(^^)/

雨戸塗装が必要な理由

あなたのお宅に、このような雨戸はありませんか？

このような雨戸は定期的な塗り替えが必要です。

外壁塗装を承る際、雨戸の塗装も併せてご依頼いただくことが非常に多いです。

雨戸も外壁と同じように、毎日紫外線や風雨の影響を受けて劣化し続けているからです。

塗料は色を塗り替えるだけのペンキとは違い、紫外線や雨風から守る『耐候性』、汚染物質から守る『低汚染性』、錆びの発生を抑える『防錆性』などの機能を持っています。(持つ機能は塗料製品により異なります。)

雨戸は塗料が塗られていますが、年月が経つと機能が徐々に効果を失っていきます。

雨戸を守るバリアーの効果が切れると、錆びたり腐食してボロボロになってしまいます。

そのため、新しい塗料を塗って機能を回復し、雨戸を守る必要があります。

ローラーで塗装しました！

雨戸はローラー塗装か、吹き付け塗装かどちらかです。

Y様邸の雨戸はローラー塗装で仕上げました。

こちらは中塗り中に撮影した写真です。

ローラーは写真のようにローラーを使った塗装、吹き付け塗装はスプレーガンを使い、塗料を霧状にして吹き付ける工法です。

当社ではどちらの施工方法も可能で、どちらがいいかと言うと一長一短です。

吹き付け工法だと塗料があちこちに飛び散るので、塗料の無駄が多いです。

ローラー工法だと使用する塗料の無駄が少なく、コストを抑えることができます。

美観についてはローラーだとパターン(繊維の凹凸)が出やすいです。

吹き付け塗装だとローラー塗装より膜厚が均一で綺麗に仕上げることができます。

ちなみに下の写真は別のお客さまのお宅での吹き付け塗装の様子です。

どの施工方法が適しているかは、お客さまのご希望内容やご予算に合わせてベストなプランを提案させていただきます。

ご相談・調査・お見積りは無料です(^^)/

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