こんな症状は屋根塗装のサインです
表面のひび割れや剥離
チョーキング
ツヤの消失
屋根は家の中で一番ダメージを受けやすい場所です
屋根は24時間365日、風雨や紫外線から家を守っています。当然、一番劣化しやすい部分でもあり、家を長持ちさせるためには特にメンテナンスが必要な部分でもあります。
メンテナンスを怠ると、屋根材のひび割れ、剥がれが発生し、雨漏りにもつながります。そうなる前に、早めのメンテナンスをオススメします。
雨漏りが発生すると修理費用は一気にかさみます
雨漏りが発生してから、慌てて修理、となると、おそらくお見積もりの金額に驚かれると思います。
そうなる前に、定期的な塗装メンテナンスで、雨漏りを未然に防ぐ必要があるのです。定期的にメンテナンスをすることで雨漏りリスクを下げ、コストを大きく節約することになります。
川口塗装の屋根塗装は耐久性が違います
ポイント1
棟板金のビスや釘、ひび割れなどの下地処理
劣化のスレート屋根の棟板金を固定している釘が浮いていたり、屋根にひび割れがある場合は、すべて補修してから塗装します。こういう下地処理をしないと、棟板金が強風で飛ばされたり、ひび割れの箇所から塗膜が剥がれることもあるのです。
ポイント2
下塗りは、特に厚く、丁寧に
劣化の進んでいる屋根材は、1回の下塗りでは、塗料を吸い込んでしまい、下塗り材の性能が発揮できません。
そのため下塗りは状況により、2回塗ることもあります。それにより、塗料本来の性能を発揮させる下地作りとなるのです。(下塗り2回の際は、お見積もり時にご説明致しますので、ご安心ください。)
ポイント3
中塗り、上塗りも規定の厚さで塗装します
塗料が本来の性能を発揮するためには、必要な塗膜厚、乾燥時間など、様々な条件があります。川口塗装では、塗料本来の性能が発揮できるよう、十分な塗膜厚と、乾燥時間をきっちり守って施工します。
ただ塗るだけではない、こだわりの塗装工事を、ぜひ地域の皆様にご提供したいと願っています。
屋根塗装が必要な屋根材
スレート屋根
トタン屋根
ガルバリウム屋根
アスファルトシングル
セメント、モニエル洋瓦
塗装が不要、もしくは塗装できない屋根
日本瓦
一部のスレート屋根
劣化がひどい屋根
塗装できない屋根、劣化がひどい屋根は…
瓦屋根も、陶器瓦は塗装不要ですが、セメント瓦は塗装が必要です。お住まいの屋根の種類によって、メンテナンス方法は異なりますので、ご自身の家の屋根の種類がわからない場合でも、お気軽にご相談ください!どんなご質問にも、丁寧にお応え致します!