
【木部塗装シリーズ①】これで安心!塗装&メンテナンスの基本
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
「家の木部って塗装が必要なの?」「どんな塗料を使えばいいの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
木部は風雨や紫外線の影響を直接受けやすく、放置すれば劣化や腐食が進行します。
塗装は美観だけでなく、建物の寿命を延ばすためにも欠かせない作業です。
今回から【木部塗装シリーズ】として、3回にわたって木部塗装の基礎知識から塗料選びのポイントまでをわかりやすくご紹介します。
現場の経験から、よく聞かれる疑問や実際の施工事例も交えて解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
木部塗装は“美観+耐久性”の両方を守ります

木は自然素材ならではの温かみと美しさがありますが、その分、非常にデリケートです。
以前担当したK様邸の破風板も、塗装が剥がれて木地がむき出しになり、「このままではボロボロになりそう…」とご心配されていました。
実際、雨・紫外線・風にさらされた木部は急激に劣化し、ひび割れや腐食が進行してしまいます。
私たち川口塗装では、木部の状態を現場でしっかり確認し、下地処理+適切な塗料の選定を徹底。
木部塗装は単なる「見た目の美しさ」だけではなく、建物全体の保護・耐久性の確保のために非常に重要な役割を果たしています。
塗装されていない木部は危険

塗装が施されていない木材は、雨水を吸い込みやすく、湿気による膨張・収縮を繰り返すことでひび割れや反りが生じます。
また、その傷みからカビ・藻・害虫(シロアリなど)の被害を受けやすくなります。
先日、Y様邸では「軒天の板がカビだらけになって困っています」とご相談があり、防水性・防カビ性の高い塗料で対処しました。
このように木部塗装は、単に見た目を整えるだけではなく、水分や害虫から家を守るための重要な保護工程です。
特に軒天や破風板など、普段目が届きにくい箇所こそ、適切な塗装とメンテナンスで長く美しさと機能性を維持できます。
塗装・補修を一括でご希望の方は、ぜひ川口塗装にご相談ください!
→詳しくはコチラ
屋外の木部を守る!塗装と定期メンテナンスのすすめ

木部塗装は塗ったら終わりではありません。
一度塗れば一生大丈夫ですか?と聞かれることもありますが、定期的なメンテナンスが不可欠です。
特に屋外の木部は過酷な環境にさらされるため、3~5年ごとに塗り替えをおすすめしています。
私たち川口塗装では、「今だけ」ではなく10年後も美しく安心して暮らせるようご提案します。
お客様からは「こんなに丁寧に説明してもらえて安心した!」と嬉しいお声もいただきました。
住まいを長く守るためには、計画的な塗装とメンテナンスが何より重要です。
次回は、木部に最適な塗料の選び方について詳しくご紹介します。どうぞお楽しみに!
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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