木部の改修方法 破風板金について
2023.02.26
2023.02.26
現場日記
みなさんこんにちは
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です!
本日、外壁塗装を行っている現場の様子を視察しました。
現在、破風板には木が使用されており塗装膜の剥離が生じていました。
上の写真は改修前の破風板の状態です。
木部の塗装は木が湿気を吸ったり吐いたり呼吸をするため、塗装膜の耐久性に関係なく剥離が生じる場合があります。
このため長期間にわたり美観を保護していくには破風の部分に板金を巻く方法があります。
こちらが破風板を板金でカバーした状態です。
木を覆っている金属はガルバリウム鋼板というものになります。
非常に耐久性に優れ、25~30年は塗装だったりのメンテナンスが不要です。
現在、木部の塗装の剝がれが気になっている方などは是非ご相談ください!
岡崎市で外壁塗装なら川口塗装にお任せください!
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