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Q.塗装の寿命は?
Answer塗装の寿命は塗料の種類によって大きく変わります。
家の塗り替えにおいて一般的な塗料ですと、
「ウレタン塗料」「シリコン塗料」「フッ素塗料」「無機塗料」の
4種類です。
また、その中でも2つに分類されます。
溶剤系塗料(一般的にシンナーで希釈する塗料 ※油性)
水性塗料 (水で希釈する塗料)基本的に溶剤系(油性)の塗料の方が寿命は長いと考えて下さい。
(※ピュアアクリルなどの特種な水性塗料は除く)溶剤系塗料の寿命の説明です。
- ウレタン塗料の寿命は5年〜7年位
- シリコン塗料の寿命は7年〜10年位
- フッ素塗料の寿命は10年〜15年位
- 無機塗料の寿命は15年~20年位
- ピュアアクリル(水性)の寿命は10年〜15年位
これが一般的な塗料の寿命です。
2012.06.20 2017.02.03Q.工事期間はどれくらい?
Answer工事期間は家の大きさによって変わります。
35坪くらいの家で約10日くらいです。
ただし、屋根の塗装がある場合は(2日〜3日)ふえますので2週間くらいが目安です。2012.06.20 2012.06.20Q.健康に害はないですか?
Answer最近は建築基準法が厳しくなっています。
シックハウス症候群などの問題があってから
室内の塗装に使用できる塗料の制限が出来ました。
当社は、そのルールに適用した安全性の高い塗料を
室内塗装や外壁塗装に使用しております。2012.06.20 2012.06.20Q.工事期間中、窓を開けれますか?
Answer窓は開けてもらって大丈夫です。ビニールを破ってください。
家の中がペンキ臭くなった場合は、
早急に換気が必要ですので、ビニールを破って、窓をあけてください。2012.06.20 2012.06.20Q.雨が降ったら、費用や期間は変わるの?
Answer雨が降ったら工事期間は延びます。
雨が降った日数だけ延びるということです。
費用は変わりません。外壁塗装や屋根塗装の費用の考え方
2012.06.20 2017.07.28Q.悪い所が見つかった場合、工事は早くした方がいい?
Answerもちろん早く処置をしたほうがいいです。
しかし、あせって塗装業者を見つけると失敗の原因になります。
業者選びは、焦らずに慎重に行ってください。2012.06.20 2012.06.20Q.塗装に適した季節は?
Answerオールシーズン出来ます。
ただし、塗装に適さない状況(雨・雪・台風)などになった場合や、夏期、冬期における極端な気温の変化によっては、塗料の性質上、工事を一時中断させていただく場合があります。
あらかじめご了承ください。2012.06.20 2012.06.20Q.2階のチェックの出来ない壁はどうすればいい?
Answerはしごなどを使用できない場合は、
双眼鏡やデジカメなどを使用して検査します。2012.06.20 2012.06.20Q.塗料の種類はどんなのがあるの?
Answer実際には沢山の種類があります。
最近では光触媒の塗料だとか、一昔前はアクリル塗料という、質の悪い塗料が主流でした。しかし現在は、「ウレタン塗料」「シリコン塗料」「フッ素塗料」「無機塗料」の4種類が主に使われています。
そして、「ピュアアクリル」という特種な水性塗料もできました。
このピュアアクリルは、溶剤塗料に負けない、耐久性を持っています。2012.06.20 2017.02.03Q.チョーキング現象が見られたら、どうすればいいの?
Answerチョーキング現象とは塗り替え時期を示す信号です。
塗装の計画をしましょう。
ただし、焦らなくても大丈夫です。ゆっくりと計画しましょう。2012.06.20 2012.06.20