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棟板⾦工事

2022.01.18 2022.04.12
屋根修理

棟板金のお悩み、解決します!

棟板金が浮いていると言われた

台風で棟板金が
飛んでしまうのが心配

棟板金が剥がれてしまった

屋根の棟板金が雨漏りしやすい理由

理由1.屋根の一番上にあるので雨風の影響を受けやすい

棟板金は屋根の1番上にあるため風の影響を大きく受けてしまいます。

実は台風や強風で最も飛ばされているのもこの棟板金です。通常時は何もなくても、棟板金は日々ダメージを蓄積しており、定期的にメンテナンスをしないと大雨、台風が起きた際にトラブルを起こしてしまう可能性が高いのです。

理由2. 地上から見えないところにあり、異変に気が付きにくい

棟板金は屋根の最も高い場所にあるので地上からは見えません。普段見えることがないので劣化の兆候があっても気がつかずそのまま放置されてしまいます。

すぐに異変に気がつくことができず、長期間かけてじわじわと侵食が進み、雨漏りになってから初めて気付くケースが多いのです。

理由3. 棟板金の存在を知らない人が多い

これだけトラブルになりやすい棟板金ですが、そのことを知らない人が大多数です。

棟板金がトラブルになりやすいことを知っていれば定期メンテナンスや点検を行い、管理をすると思うのですが、危険度に見合わず認知度が低く雨漏りや剥がれなどのトラブルになってからパニックになる人が多いのです。

抜けにくいスクリュービス

あまり築年数が経っていない住宅でも、棟板金が浮いていることは珍しくありません。いくら新しい屋根材を張っても固定する貫板、ビスが浮いてしまうと、強風で飛ばされたり、再施工が必要になります。

貫板にこだわる!

貫板は、耐久性に優れた樹脂製の貫板で、釘などの抜けがなくなります。さらに、ねじもスクリュービスを使い、台風や強風が吹いても剥がれにくく、劣化しづらい棟板金に仕上げます。

屋根の棟板金は
10年に一度の点検を!

屋根は10年に一度の定期的な点検をオススメします。

棟板金が強風で飛ばされるのは、棟板金を固定している釘が、経年劣化で徐々に浮いてきて、固定が弱くなったタイミングで発生します。

10年に1度検査をすることで、トラブルが起きる前に対処することができます。もちろん、定期的な塗り替えリフォームの際に、併せて点検でも構いません。

築10年以上、あるいは、前回のメンテナンスから10年以上経過している方は、当社の屋根外壁無料診断をご利用ください!

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