
【犬走り編Part2】犬走りのメンテナンスが外壁を守る!雑草・排水・素材をチェック
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
前回は、「犬走りとは何か?」「なぜ整備が必要なのか?」についてお話ししました。
今回はその続きとして、犬走りの“その後”——つまり、整備したあとに欠かせない「定期的なメンテナンス」についてご紹介します。
放置すると、雑草や排水不良によって外壁の劣化を早めてしまうこともあるんです。
川口塗装の視点から、犬走りの維持管理と、外壁を長持ちさせるためのチェックポイントをお伝えします。
犬走りの基本について書いた前回のブログは、こちらからご覧いただけます → 【犬走り編 Part1】
定期的なメンテナンスの必要性

犬走りは、年数が経つと徐々に劣化が進みます。たとえば…
- ・雑草が生い茂ってしまう
- ・砂利が流れてしまい水たまりができる
- ・コンクリートにひび割れが起こる
こうした状態を放っておくと、外壁に泥が跳ねて汚れたり、湿気がたまってカビやコケが発生したりと、外壁の寿命を縮める原因に。
「犬走りを整備したら、雨の日でも外壁が汚れにくくなった」といった声もあり、日々の点検が大きな効果を生むことが分かります。
雑草対策と排水の見直しがカギ

特に多いお悩みが「雑草」。
放置すれば見た目が悪いだけでなく、根が犬走りの下に広がり、排水の妨げになることもあります。
おすすめは、防草シート+砂利やコンクリートによる整備。
美観も保てて、水はけも良くなるので一石二鳥です。
当社でも「犬走りに雑草が生えて困っていたけど、防草シートを提案してもらってからは手入れがラクになった」といった喜びの声を多数いただいています。
外壁と犬走り、メンテナンスの違い

外壁と犬走りは一見別物に思われがちですが、両者には密接な関係があります。
外壁は主に「塗装や補修」、犬走りは「排水性や防草性」の管理が大事。
それぞれに合ったメンテナンスが必要です。
川口塗装では、外壁塗装のご依頼をいただいた際にも「犬走りも気になりますね」とプラスアルファのご提案をすることがあります。
「そこまで見てくれるとは思わなかった!」と感動していただくことも多いです!
外壁塗装だけでなく、足元の犬走りにも目を向けてこそ、家全体を守ることにつながります。
川口塗装では、塗装のプロとして「見落とされがちな場所も丁寧に」をモットーに、外壁と犬走りのトータルサポートをご提案しています。
住まいを長持ちさせたい方、LINEでお気軽にご相談ください。
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次回Part3では、「犬走りと外壁を一体で考える!リフォームで資産価値もアップ」をテーマに、より賢い住まいの守り方をご紹介します。
どうぞお楽しみに!
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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