
【犬走り編 Part1】外壁の汚れ、原因は”犬走り”?まずは犬走りの基本から!
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
外壁の汚れには、意外な原因が潜んでいることをご存じですか?
そのひとつが「犬走り」。
建物の周囲をぐるりと囲む細長いスペースですが、ここをどう整備しているかで、外壁の状態が大きく変わってくるのです。
今回は、犬走りの基本と外壁への影響について、塗装会社目線で分かりやすく解説します。
続くPart2、Part3ではさらに詳しく掘り下げていきますので、ぜひ楽しみに読み進めてみてください。
犬走りってなに?役割を知ろう

まず「犬走り」とは、家の外壁に沿って設けられた幅30〜60cmほどの通路のこと。
コンクリートや砂利などで仕上げられているのが一般的です。
- その目的は、主に以下の3つ
- ・雨水や泥はねから外壁を守る
- ・雑草の繁殖を防ぐ
- ・外壁メンテナンス時の足場確保
一見地味な存在ですが、実は家を長持ちさせるためにとっても重要な部分なのです。
お客様からも「犬走りって最初は気にしてなかったけど、外壁の汚れをきっかけに調べてみたら、意外と重要だったんですね!」
という声をよくいただきます。
犬走りの素材が外壁に与える影響

犬走りの素材によって、外壁の劣化スピードは大きく変わります。
例えば、土のままだと雨が降るたびに泥はねが起き、外壁が汚れたり、カビの原因になることも。
一方で、排水性の高い砂利や、防水性のあるコンクリートで整備しておくことで、外壁へのダメージを抑えることができます。
実際、当社で対応したお客様の中には「コンクリートで犬走りを整えたら、外壁の汚れが減って掃除の回数も減りました!」という方もいました。
塗装だけでなく、周辺環境もセットで考えることが、住まいを長持ちさせるコツです。
外壁の汚れが気になる方は、まずは無料点検にお申し込みください。
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見落としがちな“犬走り対策”で塗装の持ちが変わる!

外壁塗装をする際、「犬走りなんて関係ないでしょ?」と思われがち。
でも、実はここを無視してしまうと、せっかくの塗装が短期間で汚れてしまうこともあります。
塗装工事の際には、私たち川口塗装では必ず犬走り周辺の状態も確認します。
「犬走りの排水が悪いので、苔が生えやすくなってますね」
「コンクリートが劣化してひび割れています」
など、塗装と直接関係ない部分でも、きちんとアドバイスしています。
実際に「こんなところまで見てくれると思わなかった!」と感謝の声をいただくことも多いです。
犬走りは、外壁塗装と切っても切れない存在です。
見落としがちな部分だからこそ、専門的な目線でチェックすることが大切。
私たち川口塗装では、塗るだけではなく、周辺環境を含めた「住まいを守る塗装」をご提案しています。
気になる方は、ぜひLINEでお気軽にご相談ください!
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