まずはお問い合わせください。外壁塗装ご希望の場合は、現地調査ご希望のお日にち、時間帯をお知らせ下さいませ。時期によっては工事の予定が立て込んでおりご希望通りの日時に予約をすることができない可能性もありますのでなるべく早めに予約することをお勧めします。

無料点検のみをご希望の方はその旨を担当にお知らせ下さいませ。無料見積もりについては下記よりご確認ください。

外壁の状態を見させていただき、劣化状態やひび割れの有無、剥がれ、チョーキングの有無など複数の検査項目で調査をさせていただきます。

現地調査には原則お客様の立ち会いをお願いしております。許可があればスタッフのみで調査をさせていただきますが、外壁の状態を一緒に見ていただくことで、お客様にも現状把握をしていただき、メンテナンスの必要があるのか、必要があるのならどんな修繕方法があるかについて説明させていただきます。

現地調査の結果から修繕必要箇所を写真付きでまとめた調査報告書と、調査内容をもとにした修繕工事の見積書をお渡しいたします。見やすく、わかりやすい報告書、見積書となっておりますので、じっくりご検討ください。

また、お見積り後に強引に営業することは一切ありません。地域密着店として、誠心誠意、対応させていただきます。

外壁塗装に入る前に、外壁の色を決めるカラーシミュレーションをさせていただきます。お客様のご希望のお色やツヤの有無などがあればご相談ください。

もし具体的な色が決まってなくても、『温かみのある色』『オシャレな感じ』など、ざっくりとしたイメージをお伝えいただければこちらでイメージに合いそうな色をご提案させていただきます。

外壁塗装、屋根塗装の前にはまず足場を仮説します。足場は、正確な作業をするうえでも必要不可欠です。

また、塗料等が隣家、外部に飛散しないよう、メッシュシートで保護します。塗装完了まで、少し日当たりが悪くなる点は、ご協力をお願いいたします。

最初に高圧洗浄を行います。塗装の最初に行うこの洗浄は実は非常に重要な作業です。

屋根や外壁の汚れをキレイに落としておかないと、早期剥離の原因につながります。そのようなことにならないよう、細心の注意を払って、洗浄しております。

雨戸や、シャッターボックスなど、金属部はケレンをします。ケレンとは、金属部分を塗装前に磨くことです。それにより、外壁材と下地の塗料の接着が良くなり、塗装面の耐久性が上がります。

ひび割れがあれば補修を、サイディングに浮きがあれば釘打ちで固定したりと、下地処理には特に細心の注意を払って施工しています。

下塗り材は、外壁面と塗料を接着させる役割があります。劣化が進んだ外壁は、塗料を吸ってしまうため、下塗りを２度行う場合もあるのです。

外壁の状態を見極めながら下塗り材を塗り込むことにより、長持ちする塗装ができるのです。

外壁の仕上がりに影響するので特に丁寧に塗装します。

また見た目の問題もそうですが、外壁の1番外側を守る塗膜なのでこの上塗りをいかにムラなく塗布するかで耐久性は変わります。塗膜剥がれを阻止するためにも、きっちりと塗っていきます。

屋根塗装は、スレート屋根であれば、タスペーサーを設置します。その後、特に下塗りを厚く塗ります。
場合によっては、下塗り×2回、中塗り、上塗りと４度塗りになることもあります。
１回塗るごとに、十分に乾燥させて、塗料の性能を100%引き出せるよう施工していきます。

外壁を塗り終わり、乾燥時間を過ぎたら雨樋やシャッターボックスなどの付帯部を塗装していきます。金属部にはサビ止めを塗り、中塗り、上塗りの2回塗りをして仕上げていきます。

全ての塗装が完了しましたら、現場管理者立合いのもと完了検査を行います。塗り残しや汚れなどを徹底的にチェックし直していきます。

無事、完了検査が終わりましたら外壁を傷付けないように細心の注意を払いながら、足場を解体、撤去していきます。

全ての撤去が完了しましたら、もう一度お家の周りを清掃、確認をしていきます。

最後にお客様と一緒に仕上がりを確認します。

ご希望通りになっているか、今後のメンテナンス方法についてスタッフからご説明がございます。

当社は塗装が完了した後もアフターフォローとして定期的に点検をさせていただいています。アフターフォローについては以下をご確認ください。