- ・外壁塗装の費用がわかりにくい
- ・どのくらいが適正価格かわからない
- ・結局外壁塗装にはどのくらいかかるものなの?
外壁塗装の費用内訳を
詳しく説明します!
外壁塗装の費用は塗装面積、塗装の種類、立地条件によって決まります。
塗装費用は㎡単位で単価が決まっているので、塗装面積が広ければその分費用が高くなります。また、塗装に使用する塗料も価格はピンキリですし、業者によって取り扱っている塗料の種類も違います。そのため外壁塗装の費用はこのくらい、という明確な価格帯は提示しづらいのが実際のところです。
しかし、面積、使用する塗料、立地などが同じと仮定すればだいたいこのくらい、という相場はわかります。詳しくは以下の記事をからどうぞ。
川口塗装はわかりやすい明瞭会計!
見積もり書がわかりにくく、どこに何が書いてあるか分からない。そのようなお悩みをよく聞きます。
業者の中には見積もり書をわざとわかりにくく記載して塗料の数のごまかしや手抜き工事をしている業者もいます。川口塗装はお客様を騙すようなことは絶対にしません。
見積もり書を見ながら丁寧にご説明、お客様が納得されるまでなんでもご質問くださいませ。真摯にお答えします。
ご希望に合わせて選べるプラン
お客様のご希望やご予算に合わせて複数プランをご用意しています。
遮熱、断熱性の高い塗料を使用したい。予算を抑えたいから一番安く済むプランを紹介して欲しい、などご希望に合わせてプランを選んでいただけます。
もちろん、屋根や外壁の状態をみてもらって一番適した塗装をしてください!というお任せプランでもOKです。具体的なプラン例は以下です。
屋根・外壁塗装プラン例一覧
外壁塗装
プラン | 費用 | 耐候性 | 低汚染 | 断熱性 | 防音性 | 耐用年数 |
---|---|---|---|---|---|---|
人気No.1!汚れに強く、高耐久 シリコン塗装パック | 685,000円(税込)〜 | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ | 7〜13年程度 |
高耐久で長持ち! フッ素塗料パック | 730,000円(税込)〜 | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | 10〜13年程度 |
夏は涼しく、冬は暖かく快適な気温を保持 断熱ガイナパック | 780,000円(税込)〜 | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | 10〜13年程度 |
超耐久性の注目塗料 無機塗装パック | 840,000円(税込)〜 | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | 15年以上程度 |
外壁のひび割れ、雨漏りが気になる方 防水塗装パック | 900,000円(税込)〜 | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ | 15年以上程度 |
*外壁塗装120㎡目安(小さめな二階戸建住宅イメージ)
上記パックの内容には、
足場作業・外壁高圧洗浄作業・軒天、破風板、鼻隠し、雨樋塗装・30mまでのシーリング工事・外壁塗装(下塗り1回、中塗り1回、上塗り1回合計3回塗り)の基本的な作業が金額に含まれています。
屋根塗装
プラン | 費用 | 耐候性 | 低汚染 | 断熱性 | 防水性 | 耐用年数 |
---|---|---|---|---|---|---|
人気No.1!汚れに強く、高耐久 シリコン塗装パック | 200,000円(税込)〜 | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ | 5~7年程度 |
夏は涼しく、冬は暖かく快適な気温を保持 断熱ガイナパック | 300,000円(税込)〜 | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | 7~10年程度 |
超耐久性の注目塗料 無機塗装パック | 420,000円(税込)〜 | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | 10~12年程度 |
*屋根塗装80㎡目安(スレート瓦=カラーベスト・コロニアル)
上記パックの内容には、
高圧洗浄作業・タスペーサー・屋根塗装(下塗り2回、中塗り1回、上塗り1回、合計4回塗り)の基本的な作業が金額に含まれています。
※外壁塗装と同時施工の場合の料金目安
正直に言います。
外壁塗装コミコミ価格で598,000円は
ありえません!
あなたがホームページやチラシで、
「外壁塗装コミコミ価格で598,000円(税込)」
という広告を見かけたら注意してください。
30坪の家の外壁塗装を598,000円ですべて完璧にやる業者はいないと思ってください。
理由は簡単です。
建物の寿命を考え、丁寧に外壁塗装を行い、健全な会社運営をするための利益を確保するためには、絶対にこの価格ではできないからです。
そして、それは25年前から同じです。
私が何も知らなかった駆け出しの塗装職人時代から、外壁塗装はいいかげんな手抜き工事をしなければ、この価格で塗装工事が不可能なのは変わらないのです。
それでも30坪の家の外壁塗装を598,000円で塗る方法は実際に存在します。
それを今でもやっているのが、品質にこだわらない安売り業者や塗装のことをまったく知らない無知な業者、そして、今でも国民生活センターへのクレームで評判が悪い訪問販売業者の一部です。そして、どうすれば30坪の家の外壁塗装を598,000円で塗れるのか?
それを代表する悪質な工事方法は以下の通りです。
・外壁塗装において非常に重要であるシーリング工事を省く。
・質の悪い安価な塗料を使い、尚且つ、塗る回数を減らしている。
※丁寧に塗るなら3〜4回塗りです。場合によっては7回も8回も塗らなければなりません。しかし素人が見てもまったく見分けはつきません。
・適切な下地処理を怠る。
・いいかげんな職人を使う。もしくは、労働者を法外に安い価格で雇用している。
また、広告では598,000円とうたいながら、
「この価格には〇〇工事と〇〇工事が含まれていません!」
「一度、お宅を拝見してからでないと何とも言えません!」
などと言って、あなたに会う口実をつくるリフォーム業者です。
この様なリフォーム業者には注意してください。
気が付いてみると業者の口車に乗せられ、30坪の家の外壁塗装を法外な金額で契約させられた事例が数多くあるからです。
ですから、
「外壁塗装コミコミ価格で598,000円(税込)」
「〇〇〇万円以上の見積もりはあり得ない・・・」
など、安易に価格で煽る広告には注意してください。
家の塗り替えの仕事は、一軒一軒、全く異なります。長い間、風雪に耐えてきた大切な住まいです。
しっかりと診断され、丁寧な塗装工事をしてください。
そして、家族がずーっと笑顔で暮らせる塗装工事をしてください。