2022.01.18
2022.04.12
屋根修理 瓦屋根にもメンテナンスが必要です
瓦屋根の色褪せやコケが
気になる
漆喰が剥がれてしまった
台風で瓦屋根が
ダメージを負ってしまった
瓦屋根は大昔から日本で愛用されていた屋根の形です。耐久性は屋根材の中で最も長く60年から100年と言われています。日本瓦であればで半永久的に使用が可能との説もあります。
しかしだからといって何もしなくても良いと言うわけではなく、瓦にも定期メンテナンスが必要です。瓦自体は頑丈でも、重いものが当たれば割れますし、強風で瓦がズレて落ちてしまうこともあります。また瓦を接着する漆喰は経年劣化で剥がれてしまいます。
瓦トラブルの放置は雨漏りになる
可能性があります
剥がれた漆喰や瓦がズレてしまったところから雨水が侵入すると、雨漏りの原因となる可能性があります。また、内部の木材が水分を含むことで雨漏りだけでなく、カビやシロアリの発生、シックハウス症候群の原因となることも。
毎日を不安なく生活するため、ご自身や大切な家族の健康のためにも定期的に瓦屋根の点検を行う必要があります。
修理・メンテナンス項目はこちら
漆喰の詰め直し
割れた瓦の部分交換
ずれの修復
瓦屋根も10年に一度は検査をしましょう
瓦屋根も10年に一度検査をすることをおすすめします。
トラブルを防ぐために最も重要なのは、定期的なメンテナンスです。10年に1度はメンテナンスをすることで雨漏りに発展しそうなところを早期発見、早期補修をすることができます。
10年区切りでメンテナンスをすると決めていれば、忘れてしまう心配もないので、一緒に外壁やその他の部分も点検をすることをおすすめします!
瓦屋根は、様々な種類があります。陶器瓦(日本瓦・粘土瓦)や、セメント瓦・モニエル瓦などがあり、瓦の材質により、耐久性やメンテナンス方法が異なります。どのようなメンテナンス方法が最も良いか、お気軽にご相談ください!一番ベストな修繕方法をご提案致します。
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