岡崎市の外壁塗装 外壁塗装 下塗り後の中塗りの様子
2023.04.10
2023.04.10
現場日記
みなさんこんにちは
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です!
今日は天候にも恵まれ作業の方を再開しました!
さて、今日の現場では下塗り工程が終了し中塗り工程を行っているところでした。
下塗り後の様子
外壁の下塗りにはシーラーという密着性の高いものを使用しています。
シーラーは透明でさらさらとした下塗り材になります。
塗った後は少し艶が出る程度でおおきな違いはありません。
⇩下塗り材についてはコチラをご覧ください⇩
外壁塗装は塗料が垂れる事があるので基本的には上から塗装を行っていきます。
現場の様子を見た時は2階部分の中塗りを行っている最中でした。
下塗り作業中の様子
足場の高さでちょうど切れています。
この後は一段降りて上下の塗装をつないでいきます。
この上下をつなぐ段階で職人によってはつなぎムラが発生するため技術の見せどころです!
あいじゃくりの隙間は問題ありません!
また、上の画像の青枠の部分で隙間が空いていると思います。
これは外壁のあいじゃくりといって外壁材同士がかみ合っている場所になります。
この部分が隙間が空いていても問題はありません。
年数が経つとあいじゃくり部分が大きく開いてきて心配になるかもしれませんが
湿気の逃げ道にもなるため、シーリングなどで埋めてしまうとかえって不具合を引き起こす原因となります。
しかし、パッと見ただけではあいじゃくりとひび割れの判断はつきにくいと思います。
気になった方は無料で屋根外壁の点検を行っていますのでお気軽にお問合せ下さい!
また、工事の全体の流れについてもこちらの記事で書いていますのでぜひご覧ください。
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