みなさんこんにちは！

岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。

早いもので11月も中旬になり、今年も後1ヵ月半になりました。

冬が近づくと塗装屋は閑散期に入るので工事費用を安くしているところもあります。

当社、川口塗装は分かりやすい明朗会計！ご希望内容に合わせ、低価格なプランを提案します(^^)/

さて、今回は岡崎市細川町のM様邸より外壁塗装の下地処理の様子をお届けします！

高圧洗浄で長年蓄積した汚れ・カビ・コケを除去！

外壁塗装は「いきなり古くなった外壁に塗料を塗る」と思われる方もいらっしゃいますが、実際にはそうではありません。

基本的には以下のような下地処理を行ってから塗装に入ります。

・足場仮設・・・建物の周りに作業場となる足場を設置し、足場の周りに飛散防止ネットを張る
・高圧洗浄・・・汚れやカビ、コケを高圧洗浄機で除去する
・養生・・・窓や土間、植栽などに塗料がつかないよう保護する
・劣化箇所の補修・・・シーリング打ち替えやひび割れなどの補修
・ケレン作業・・・高圧洗浄では落としきれなかった汚れやサビを手作業で除去し、下地を整える

これらの作業を1つでも怠れば、塗料はあちこちに飛散し、塗装をしてもすぐに剥がれて意味の無いものになってしまいます。

こちらは高圧洗浄中に注意しながら撮影した写真です。

なぜ注意したかと言うと、業務用の高圧洗浄機の水圧は非常に強力で、人に当たれば大けがをする恐れがあるからです。

そのため、高圧洗浄中には安易に職人に近づかないようご注意いただければと思います。

塗装する外壁はもちろん、塗装しない玄関ポーチや窓ガラスも綺麗に洗浄させていただきました。

そうすることで塗装後のお住まいがピカピカになり、新築のように美しくなるからです。

高耐久シーリング材『オートンイクシード』で打ち替えました！

M様邸の外壁は窯業系サイディングボードでした。

ボードとボードの継ぎ目に埋められているシーリングが劣化して肉痩せを起こしていたため、撤去して新しいシーリングに打ち替えています。

「シーリング（コーキング）の改修方法」についてはこちら

使用したシーリング材は高耐久のオートンイクシードという製品です。

従来の製品に比べ、2～3倍もの寿命を誇り、お住まいの環境によっては約30年も持つ場合があります。

シーリングが傷むと隙間から雨水が入り込み、雨漏りを起こすリスクが高くなります。

そのため、肉痩せ・亀裂・剥離・ひび割れなどが起こっている場合はできるだけ早めに打ち替えをご検討ください。

愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応！

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