
愛知県豊田市・Sアパート様 共用通路塗装|鉄骨フレームの塗装はとても細かい!職人の腕が光る!
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
3月に入り、少しずつ春の気配を感じる季節になってきました。
寒さが和らぎ、日中は過ごしやすい気温の日も増えてきましたね。
現場でも、寒さで手がかじかむことが減り、作業がしやすくなってきました。
しかし、この時期から花粉が飛びやすく、職人の中にも花粉症で辛そうな人もちらほら。
体調管理にも気をつけながら、丁寧な施工を心がけていきます。
さて、今回は豊田市のSアパート共用通路に設置されている鉄骨フレームの塗装工事の様子をご紹介します。
外にさらされる鉄部は劣化が進みやすいため、定期的なメンテナンスが大切です。
作業の流れや職人のこだわりについて詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!
共用通路の鉄骨フレームを美しく、まるで新品のように!

鉄骨フレームは、雨風や紫外線の影響を直接受けます。
そのうえ、時間の経過とともに塗膜が劣化し、錆びや色褪せが発生することがあります。
こちらは、「中塗り塗装」という作業をしている様子です。
外壁を塗り終わり、乾燥時間を過ぎたら鉄骨フレームなど付帯部の塗装作業を始めます。
まず、金属部にはサビ止めを塗ります。
次に中塗り、上塗りの2回塗りをして仕上げていきます。
最後に、塗り残しや汚れなどを徹底的にチェックします。
写真では、職人がハケを使って細かい部分までしっかりと塗料を塗布している様子が分かります。
この工程を丁寧に行うことで、塗装が長持ちし、美しい仕上がりに繋がります。
川口塗装の塗装工事の流れはこちら
共用部分は目につきやすい。だから見た目にこだわりたい

特に共用部分は入居者の方々が毎日使用します。
一方で、見た目の美しさだけが重要ではありません。
なぜなら、建物の保護という観点からも定期的なメンテナンスが欠かせないからです。
今回の塗装は、劣化した塗膜を補修し、鉄部を錆びから守るために必要な作業を行いました。
職人の手によって丁寧に塗り重ねられた塗膜は、ムラがなく均一です。
さらに、見た目の美しさとともにしっかりとした耐久性を兼ね備えています。
塗料ののせ方やハケの使い方にも細心の注意を払っています。
このように、一つひとつの工程を確実に進めることで、まるで新品のような美しい仕上がりになりました。
塗装はただ単に色を塗るだけではなく、建物を守り、資産価値を維持する大切な仕事です。
アパート・マンションの塗装もお任せください

「人は見た目が8割」とよく言われますが、アパートやマンションも同じことが言えます。
物件を探す際、最初に目に入るのは外観の写真です。
その第一印象が、入居希望者が詳細情報を見るかどうかを決める重要なポイントになります。
だからこそ、建物の美観を維持することは、空室対策にもつながる大切な要素です。
外観の美しさと建物の長寿命化を両立させるために、ぜひ私たち川口塗装にお任せください。
プロの技術で、物件の魅力を最大限に引き出します!
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