岡崎市天白町・S様邸外壁塗装⑥|付帯部の1つ、シャッターボックスを塗装しました
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
先日、テレビでテーマパークの外壁点検の様子が放送されていました。
打診棒、ヘアクラックなどテレビから聞くのは珍しく、なんだか嬉しかったです^^
私たちが当たり前のようにテーマパークを安全に楽しめるのも、定期的な外壁点検や補修が行われているからだな、と実感しました。
これはお住まいにも同じことが言えます。
安心、安全に過ごすためにも、外壁に問題が起こっていないか定期的に調査をご依頼いただければと思います。
さて、今回も岡崎市天白町のS様邸より外壁塗装の様子をお伝えします!
前回の現場日記→「岡崎市天白町・S様邸外壁塗装⑤|ツートンカラーのスタイリッシュな外壁に仕上がりました!」はこちらのページです。
外壁塗装は付帯部も一緒に塗装をしましょう!
お住まいというのは屋根や外壁だけでなく、たくさんの付帯部も設置されています。
付帯部(ふたいぶ)とは、建物の屋根・外壁以外のパーツを言います。
こちらは付帯部の1つであるシャッターボックスの中塗り中に撮影した写真です。
シャッターボックスのローラーが届かない部分をダメ込みといって先に塗っています。
ダメ込みをしておくと、後で塗り残しを塗るよりもキレイに仕上がります。
シャッターボックスはシャッターを収納しておく箱の部分です。
ここが補修できないほど傷んでしまうと、大掛かりな交換工事が必要になります。
塗装をして保護しておくことで、劣化スピードを遅らせ、長持ちさせることができます。
付帯部には他にも雨樋、鼻隠し、破風板、水切り、換気フード、笠木、軒天などたくさんの部材があります。
どの部材もお住まいにとって必要だから取り付けられているものです。
外壁や屋根と同じく、毎日紫外線や雨風に当たって劣化し続けているので、定期的に塗装をして保護をしましょう。
シャッターボックスはブラウン系で塗装していきました
シャッターボックスは高級感のあるブラウン系の艶有りで塗装していきました。
色選びの「カラーシミュレーション」についてはこちら
刷毛で細かい部分を塗装した後に、ローラーで全体を塗装していきました。
丁寧かつ手早く塗り進めています。
これでシャッターボックスの中塗りは完了です。
すでにキレイに見えますが、まだ艶も膜厚もたりませんので、この後は上塗りをします。
次回は水切りの中塗りの様子をお届けします(^^)/
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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