岡崎市天白町・S様邸外壁塗装⑦|水切り塗装は職人の腕が試される付帯部です
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
最近、「他社で見積もりをしてもらったんですが、適正価格か知りたいので見積もりをお願いできますか?」という相見積もりのご相談が前より増えたように思います。
塗装業者の中には残念ながら、悪徳業者が存在し、警察でも注意喚起を行っています。
法外な金額を請求されたり、見積もりと違う工事をするようなケースもあるのでご注意ください。
当社はもちろん、相見積もり(2社以上から見積もりを取ること)は大歓迎です!
見積もり後、ゆっくりお考えいただいて大丈夫ですのでお気軽にご相談ください^^
さて、今回も岡崎市天白町のS様邸より外壁塗装の様子をお伝えします!
前回の現場日記→「岡崎市天白町・S様邸外壁塗装⑥|付帯部の1つ、シャッターボックスを塗装しました」は、こちらのページです。
水切りにサビ止めを塗装し、中塗りをしました
水切りは付帯部の1つで、外壁と基礎の間にある、お住まいをグルッと囲うように取り付けられている部材です。
また、ベランダの腰壁と防水の立ち上がり部分との間にも設置されています。
部材と部材の間に雨水が入ってしまわないよう、設置されています。
こちらはベランダに設置されている水切りの中塗り中に撮影した写真です。
グレーの下塗りを塗布した後、ブラウンの仕上げ塗料で中塗りをしています。
下塗りにはサビ止めを塗布し、サビの発生を防止しています。
水切りや前回の現場日記で紹介したシャッターボックスのような鉄部は、とにかくサビが大敵です。
サビが発生すれば一気に広がって腐食してしまうため、定期的にサビ止めを塗布する必要があります。
なお、サビ止めだけでは付帯部を保護することはできません。
それだけだと紫外線などの影響によってすぐ効果を失うため、仕上げ塗料(中塗り・上塗り)の塗装は必須です。
水切りの仕上がりは職人の腕が試されます!
水切りは細い部材ですので、このように刷毛で塗り進めます。
ローラーと違って刷毛の塗装は難易度が高く、職人の腕によってキレイに仕上がるかどうかが全く違います。
外壁塗装で職人の腕が良いかどうか見分けるには、水切りに注目するとよくわかります。
こちらが中塗り後に撮影した写真です。
ムラなく、美しく塗装することができています。
この後は上塗りをするので、さらにキレイに仕上げていきます。
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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