付帯部塗装で失敗しない！金属部を長持ちさせる塗装方法と会社選びのポイント
皆さん、こんにちは！
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
付帯部とは、雨どいや庇（ひさし）、水切りなど、外壁や屋根以外で家を支える部材のことを指します。
「付帯部の塗装なんて気にしたことがない」という方も多いのではないでしょうか。
しかし、雨どいや庇など、家の金属部分の塗装メンテナンスをせずに放置すると、サビが進行して家全体の劣化につながる恐れがあるのです。
川口塗装では、外壁や屋根の塗装はもちろん、付帯部塗装にもこだわりを持って施工しています。
この記事では、金属部分の塗装方法をご紹介しながら、丁寧な施工をしてくれる会社選びのポイントについてもお伝えします。
「付帯部塗装ってどうすればいいの？」と思っている方も、この記事を読めば基礎知識はバッチリです！
付帯部塗装が重要な理由
金属部は劣化しやすい
雨風や紫外線にさらされる金属部分は、塗装が剥がれるとすぐにサビが発生します。
特に、金属製の雨どいや庇、手すりなどはサビの影響を受けやすい箇所です。
放置するとどうなる？
サビが進行すると、見た目が悪くなるだけでなく、部材そのものが腐食してしまいます。
最悪の場合、塗装では対処できず、取り替えが必要になることも。
これを防ぐためには、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。
金属部塗装の具体的な方法
塗装の前にケレン作業で下地を整える
金属部分の塗装では、まずサビや汚れをしっかり取り除く「ケレン作業」が肝心です。
この工程を丁寧に行うことで、塗料がしっかりと密着し、長持ちする塗装が実現します。
サビや古い塗膜を削り落とすには、サンドペーパーやワイヤーブラシを使用します。
この作業が不十分だと、新しい塗装がすぐに剥がれる原因になりますので丁寧に行う必要があります。
錆び止め塗料を使用した下塗り
ケレン作業の次は、防錆効果のある専用の錆び止め塗料を下塗りします。
下塗りは、塗膜全体の耐久性を高めるための基盤となります。
ここでの塗料選びも重要です。
湿気が多い場所や海沿いに建つ家では、防錆効果の高い塗料を選ぶと安心です。
中塗り・上塗りで仕上げる
下塗りがしっかり乾いたら、中塗りと上塗りを行います。
これにより、塗膜が厚くなり、耐久性や防水性が向上します。
仕上げ塗料の色や種類は、家全体のデザインに合わせて選びます。
付帯部は、アクセントカラーにするよりも屋根や外壁に合わせて馴染む色合いがおすすめです。
川口塗装でも、お客様のお好みに応じながら、ご提案、ご相談させていただきます。
金属部塗装で選ぶべき施工会社のポイント
付帯部も含めて施工実績を確認できるか
施工写真やお客様の声が掲載されている会社は信頼できます。
付帯部塗装の事例も豊富な会社を選ぶと安心です。
塗装工程をしっかり説明してくれるか
丁寧な会社は、塗料の種類や工程についてしっかり説明してくれます。
「ケレン作業を行うのか」「どのような錆び止め塗料を使うのか」といった話を聞いてみましょう。
保証やアフターサービスが充実しているか
施工後のトラブルを防ぐためにも、保証内容やアフターサービスが整っている会社を選ぶことが大切です。
塗装後の定期点検を行ってくれる会社なら、さらに安心ですね。
川口塗装の工事は、最長10年の工事保証 とメーカー保証で安心です。
金属部の塗装は、家の付帯部を長持ちさせるためにとても重要なポイント「です。
ケレン作業や錆び止め塗料を使用した丁寧な施工が、サビや劣化を防ぐカギとなります。
さらに、施工会社を選ぶ際は、実績や説明の丁寧さ、アフターサービスの充実度をしっかりチェックすることが大切です。
川口塗装では、付帯部も含めて家全体を美しく守る塗装を心がけています。
ぜひお気軽にご相談ください！
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応！
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