
雨漏りは屋根材だけが原因じゃない!?意外な原因トップ3
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
「雨漏りの原因は瓦や屋根材の破損」と思われがちですが、実はそれだけではありません。
大雨の後に「天井から水が垂れてきた」「壁がじっとり濡れている」ということがあれば、屋根材以外にも原因が隠れている可能性があります。
私たち川口塗装は、屋根や外壁の塗装はもちろん、建物全体のメンテナンスや雨漏り対策についてもご相談を承っています。
この記事では、雨漏りの原因として思い当たりにくい「屋根板金」「窓枠周辺のシーリング」「バルコニーの防水層」をご紹介します。
ご自宅を守るために、知っておきたい重要な情報をぜひ最後までご覧ください!
雨漏りはどこから?意外な原因をチェック

雨漏りの原因といえば、瓦や屋根材そのものの破損を思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし住宅には、それ以外にも雨水が侵入するスキマが多く存在。
自分では見つけにくいため、被害が大きくなってから気づくケースも少なくありません。
川口塗装には、多くの雨漏り調査を行ってきた経験があります。
特に見落とされがちな以下の3つの原因について、詳しく解説します。
意外な雨漏り原因トップ3

屋根板金の不具合
屋根板金とは、屋根の頂部や接合部を覆う金属部分のことです。
特に棟板金(むねばんきん)は、雨水が屋内に侵入するのを防ぐ重要な役割を果たします。
しかし、釘の緩みや板金の浮きが発生すると、そこから雨水が入り込む可能性があります。
強風や経年劣化によって板金がズレたり外れたりすることもあり、見逃せないポイントです。
窓枠周辺のシーリング劣化
窓枠の周りにあるシーリング材(ゴム状の防水材)が劣化すると、そこから雨水が侵入します。
ひび割れや剥がれが目立つ場合は、特に注意が必要です。
見た目では小さな劣化に見えても、雨風が吹き込むと室内に直接的な影響を及ぼすことがあります。
「シーリング劣化のサイン シーリングのブリード現象」はこちら
バルコニーの防水層の破損
バルコニーの床部分には、防水層が施工されています。
この防水層が劣化すると、そこから雨水が下階へ浸入するリスクがあります。
ひび割れや剥がれが発生している場合は、早めの補修が必要です。
また、排水口の詰まりも防水機能を低下させる原因となるため、定期的な点検が欠かせません。
雨漏りを防ぐために定期点検を

雨漏りは、早めの発見と対策が重要です。
信頼できる施工会社に依頼して、定期的なチェックを行いましょう。
川口塗装では、雨漏りの原因調査から適切な修繕まで一貫して対応しています。
気になる点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
ご自宅を雨漏りから守るため、まずは小さな不安を見逃さないことが大切です。
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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