みなさんこんにちは！

岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です。

今日は先日、現場の様子を確認を行った時に屋根の工事が完了している状態でした。

元の屋根がスレート瓦はでしたが、塗装を行えないスレート瓦が使用されていたため屋根のカバー工法を行いました。

⇩塗装ができないスレート瓦について詳しくはこちらをご覧ください⇩

塗装できないスレート瓦もあります！屋根の素材に注意してください！

屋根のカバー工法は既存の屋根の上に新しく防水紙を引き、金属の屋根材を被せていく工事になります。

撤去の費用が掛からず工期も比較的短く済みます。

耐久性も良くカバー工法を行うと屋根は２５～３０年程度メンテナンスが不要になります。

スレート瓦が使用されている家は将来的にカバー工法が必要になる事が多いので早めに考えておくと良いです。

屋根カバー工法ってどんな工事？スレート瓦の方は必要になるかも