
岡崎市I様邸鉄部錆止め【完了】| 換気フードもこれで安心です
みなさん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
前回のブログでは、岡崎市I様邸にて換気フードの下地処理と錆止め塗装の作業現場をご紹介しました。
→ 前回の記事はこちら|換気フードの下地処理から錆止め塗装まで丁寧に
そして今回は、錆止めが完了した換気フードの様子をお伝えしていきます。
目立たない換気フードだからこそ、塗装で歴然の差

外壁塗装をする際には、つい広い面ばかりに目が向きがちですが、実は細部の仕上がりこそが全体の印象を左右します。
「そこだけ古めかしい」「浮いて見える」といった違和感が出るのは、こうした小さな鉄部の塗装を丁寧に行わなかった場合です。
今回のI様邸でも、換気フードの下地処理から錆止め塗装まで、手を抜かずしっかりと施工しました。
このあとは、外壁と色を合わせながら下塗り・上塗りと進み、建物全体に調和するよう仕上げていきます。
目立たないパーツほど、丁寧に仕上げたかどうかが後になって“歴然の差”として現れるもの。
見た目も、機能性も損なわないように――
小さな部分にも手を抜かないのが、私たち職人のこだわりです。
錆止め塗装完了後に見るべき3つのポイント

施工完了後の鉄部を見るとき、どんなところをチェックすればよいのか、よくご質問をいただきます。
そこで今回は、錆止め塗装後のチェックポイントを簡単にご紹介します。
- ・ムラなく塗られているか
- 全体に均一な色になっているか、ダレや厚すぎる部分がないかを確認する。
- ・端部・角まで塗られているか
- 特に雨が当たりやすい角部分や継ぎ目は、見落としがち。
細かいところまでしっかり塗られていることが大切。 - ・下地との密着が良好か
- 触って浮いているような箇所がないか。
施工直後は乾燥中なので触らないよう注意、完成後には確認する。
気になることやご不明な点があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。
川口塗装では、無料でご相談を承っています。
→ 無料相談はこちらからどうぞ
色選びのご相談も丁寧にサポートします

錆止め塗装が終わったあとは、いよいよ仕上げの色を決めていきます。
換気フードのような鉄部も、外壁や屋根としっかり調和させることで、全体の印象が引き締まり、統一感のある仕上がりになります。
とはいえ、色選びは”思ったより難しい”と感じられる方が多いのも事実。
I様からも「どの色を選べばバランスよく見えるのか、よくわからなくて…」とご相談をいただきました。
川口塗装では、外壁や屋根との相性を考えながら、付帯部の色選びも一緒にサポートしています。
見本帳を見ただけではなかなかイメージしにくい場合は、過去の施工例やシミュレーションを使って、アドバイスいたします。
「細かいところまで相談できたから安心だった」
そう言っていただける施工を、これからも大切にしていきます。
大切なお住まいの塗装・メンテナンスは、川口塗装にお任せください!
カラーシミレーションについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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