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外壁の劣化について 簡単にできるセルフチェック!

2023.05.02 2023.05.03
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みなさんこんにちは

岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です!

みなさんんはGWに入られましたか?

これから雨が多くなってくる季節になります。

GWで家にいる事も多くなると思うので、家の外装に不具合が無いか確認を行う良い機会になります。

今日はセルフチェックでも分かりやすい劣化について書いていきます!

外壁の種類によって劣化の仕方は異なります。

外壁の種類ごとに見ていきましょう。

窯業系サイディングボード・ALCボード・モルタル

一般的の住宅でよく使われている、窯業系のサイディングボードALCボードモルタル外壁では

チョーキング現象ひび割れの発生などがご自身でも確認のしやすい劣化になります。

チョーキング現象は外壁を触った時に下の画像のように手に粉が着く現象です。

チョーキング現象が発生していると塗装の防水性が失われている状態です。

窯業系のサイディングボードはセメントが主成分の為、塗装が劣化していると表面からも水分を吸ってしまいます。

続いてはひび割れです。

ひび割れは雨水の直接的な侵入経路となります。

特に横方向のひび割れは外壁を伝ってきた雨水を全て面で受けてしまうため縦方向のひび割れに比べ非常に多くの雨水が侵入します。

ALCボードは気泡を多く含む構造のため、ひび割れなど雨水の侵入経路があると多くの水を吸ってします。

そのほかにも、立地環境によるものもありますがコケが発生している場合も注意が必要です。

外壁の塗装による防水性が低下することで、外壁表面が湿気を含みコケが発生します。

チョーキング現象と同様に塗装膜が劣化し塗装が必要な時期を迎えている一つのサインとなります。

トタン・ガルバリウム鋼板

トタンガルバリウム鋼板などの金属の外壁になります。

金属の外壁は錆が発生している場合は早急に塗り替えを考える必要があります。

その方ほかにも塗装膜の剥離が発生していると錆の発生に繋がるため注意が必要です。

また、サイディングボードやALCと同様でチョーキング現象が発生している場合も塗替え時期の目安となります。

まとめ

このようにひび割れチョーキングなどが発生していた場合には

外壁の塗替えを考える必要があります。

また、ご自身で劣化箇所の判断は難しい場合があると思います。

そのため気になる事があれば専門家に診てもらうと良いでしょう。

外壁・屋根塗装の事なら岡崎市の川口塗装にお任せください!

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