
外壁のひび割れ5タイプを解説|補修と塗装はプロに任せて安心!
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
お住まいの外壁にひび割れが見つかると、心配になりますよね。
ひび割れの種類や原因を知っておくと、適切な対処ができます。
川口塗装は、これまで多くのお客様の外壁補修を手がけてきました。
今回は、外壁に生じるひび割れの種類と具体的な補修方法について、わかりやすく説明します。
この記事を読んでいただくと、外壁の状態を正しく理解し、適切な対処法を知ることができます。
ひび割れに気がついたら、専門の会社に依頼することが建物を長持ちさせる秘訣ですよ!
外壁のひび割れの種類と特徴

外壁に現れるひび割れは、クラックと呼ばれます。
ひび割れの幅や、原因などから名前がついていて、以下の5タイプがよく見つかります。
①ヘアークラック(幅0.3mm以下のひび割れ)
髪の毛のように細く、表面だけに現れるひび割れです。
内部への影響は少ないものの、放置すると雨水が浸入し、劣化を進める可能性があります。
②構造クラック(幅0.3mmを超える、比較的深刻なクラック)
建物の構造的な問題や地震などの大きな歪みや動きによって発生する、深いひび割れです。
放置すると、建物の耐久性に大きな影響を与える可能性があります。
③乾燥クラック
モルタルやコンクリートが乾燥する際に発生するひび割れです。
新築時に、よく見られます。
④縁切れクラック
外壁の施工時に、部分的にやり直しを行ったり、日を分けて施工したりすると、継ぎ目に発生するひび割れです。
施工直後は目立ちにくいことが多いですが、地震などの振動で現れることがあります。
⑤開口クラック
窓やドアなどの開口部(窓枠の四隅など)周辺に現れるひび割れです。
建物の動きや地震などの影響で、開口部に負荷がかかり発生します。
ひび割れの幅による補修方法

ひび割れの幅に応じて、適切な補修方法を選ぶことが大切です。
・幅が0.3mm以下の場合
軽微なひび割れであれば、外壁塗装やコーキング材での対処が可能です。
高所での作業は危険を伴うことや、仕上がりが不自然になりやすいことから、DIYで行わず専門の業者に依頼しましょう。
・幅が0.3mmを超える場合
構造クラックなどの深いひび割れには、V字カットやU字カットを行い、コーキング材を充填する方法が効果的です。
カットにより幅を広げることでコーキング材の接着面が増し、密着性が高まります。
補修した上から塗装を施すことで、見た目も美しく仕上がります。
ひび割れの補修も川口塗装なら安心!

ひび割れの状態によっては、放置すると雨水の浸入や劣化が進む可能性があるため、早めに対応しましょう。
川口塗装では、ひび割れごとに最適な補修方法をご提案し、安全かつ確実な施工を行っています。
「このくらい大丈夫?」「相談するのは大げさかな?」と思われるようなひび割れも、お気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフが、建物の耐久性を保つためにしっかりと診断いたします!
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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