
築浅でも雨漏り?屋根の早期点検が必要な4つのサイン
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
「まだ築10年未満だから大丈夫」と思っていませんか?
実は、築年数が浅くても屋根の劣化や施工不良によるトラブルが発生することがあります。
屋根は普段目にする機会が少ないため、不具合が起きても気づきにくいものです。
私たち川口塗装は、岡崎市を中心に屋根塗装や外壁塗装を手掛け、多くのお客様の住まいを守ってきました。
「築浅だから問題ない」と思われていたお宅で、雨漏りや屋根材のズレが見つかるケースは珍しくありません。
今回は、築10年未満の家でも屋根点検が必要な理由や、点検のタイミングについて詳しくお伝えします。
早めの点検が、将来的な大きな修理を防ぐことにつながるのです。
ぜひ最後までお読みいただき、ご自宅の屋根を見直すきっかけにしてください。
築10年未満でも屋根の劣化は進む

築年数が浅いからといって、屋根の状態が万全とは限りません。
以下のような原因で、思わぬ劣化が進んでいることがあります。
施工不良による影響
新築時の施工が不完全な場合、屋根の劣化が早まることがあります。
- ・釘の打ち込みが不十分で屋根材が浮いている
- ・防水シートの施工ミスで雨水が侵入しやすい
- ・接着剤の使用不足で棟板金(むねばんきん)がズレやすい
このような施工不良があると、築5年程度でも雨漏りが発生することがあるのです。
環境の影響
屋根は日々、厳しい自然環境にさらされています。 特に、以下のような要因で劣化が進みます。
- ・強い日差しによる紫外線ダメージ
- ・台風や強風による屋根材のズレや破損
- ・雨や湿気によるコケやカビの発生
岡崎市のように夏の暑さが厳しい地域では、屋根の表面温度が高くなりやすく、塗装の劣化が早まる傾向にあります。
こんな症状があれば屋根点検を!

築年数に関係なく、次のような症状が見られたら早めの点検をおすすめします。
①天井や壁にシミがある
室内の天井や壁に薄茶色のシミがある場合、それは雨漏りのサインかもしれません。
早めに点検し、原因を特定することが大切です。
②屋根材が浮いている・ズレている
地上から見上げただけでわかるような異変もあります。
- ・瓦がズレている
- ・スレートが剥がれている
「建てたばかりの家でまさか!」と思っても、放置せずに点検を依頼しましょう。
③屋根の色あせや塗装の剥がれ
屋根の塗装は、紫外線や風雨の影響で少しずつ劣化します。
色あせが進んでいる場合、防水性能が落ちている可能性が高いです。
④近所で屋根工事をしている
周囲の家が屋根工事を始めたら、自宅の屋根の点検を考えるタイミングかもしれません。
同じ時期に建てられた家は、屋根の劣化具合も似ていることが多いのです。
屋根点検は気軽に依頼できます
「屋根の点検なんて大がかりでは?」と思われるかもしれませんが、点検自体は短時間で完了します。
川口塗装では、ドローンを活用した屋根点検を行っており、安全かつスピーディーに状態を確認できます。
築10年未満のうちに点検を行うことで以下のメリットがあります。
- ・小さな不具合を早期に発見できる
- ・大がかりな補修を防げる
- ・将来的なメンテナンス計画が立てやすくなる
「何もなかったら安心」くらいの気持ちで、ぜひお気軽にご相談ください!
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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