外壁が急速に劣化する冬場の凍害について
2022.11.20
2023.01.28
塗装屋ブログ
みなさんこんにちは。
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です。
最近はかなり冷え込んできましたね。
もうすぐ冬が訪れますが、今年は少し寒いらしいですね。
さて、今日は冬は外壁にとってとても厳しい環境になるので注意が必要です。
家の状態によっては冬を超えて劣化が大きく進行する場合があります。
注意すべき劣化があるので紹介していきます。
特にサイディングボードやALCボードといった吸水性の高い外壁材の方は注意が必要です。
外壁が水分を含み、含んだ水分が凍結・膨張することでひび割れの発生や拡大、塗装膜の剥離等を引き起こします。
これが繰り返されることにより外壁が脆弱になっていきます。
下の図はひび割れに水が浸入した場合のイメージです。
凍害などにより外壁が激しく劣化して塗装による保護が困難となった場合には、壁の張替といった大掛かり工事が必要になります。
こうした凍害を防ぐためには、外壁のメンテナンスをしっかりと行い家の防水性を保つことが有効です。
特に多くに雨水が浸入するような、大きなひび割れなどは本格的に寒くなるまでに補修しておくことがおすすめです。
現在の外壁の状態が気になる方は無料診断も行っていますのでお気軽にお問合せください。
岡崎市で外壁塗装なら川口塗装にお任せください!
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