塗装工事ってどんな工事?part2 塗装工事で必須なシーリングの施工
2022.05.27
2023.01.25
塗装屋ブログ
皆さん、こんにちは。
今回は前回に続き、「塗装工事ってどんな工事なの?」を書いていきます。
わかりづらい文章ですが、最後までお付き合いいただけるとありがたいです!
シーリング工事
さて、足場組立工事、外壁洗浄が終わり次はシーリング工事が始まります。
※工事内容によっては後になる事もあります。
シーリングとは、会社によって「シール」「コーキング」とも呼ばれるものです。
外壁塗装でのシーリングは主にサイディングボードのつなぎ目、サッシなどの開口部の廻りに使われています。
打ち替え工事と増し打ち工事の違い
シーリング工事には「打ち替え」と「増し打ち」の2種類の施工方法があります。
打ち替え工事とは、既存のシーリングを撤去し新しく打ち直す施工。
増し打ち工事とは、既存のシーリングの上に新しく打設する施工。
それぞれ、劣化の状況や箇所によって使い分けて作業を進めていきます。
※詳しく書いてしまうと長文になってしまいますので、
シーリングについて、気になる方はお気軽にお尋ねください!
シーリング工事の流れ
※音声が流れます、音量に注意してください!
シーリング工事は養生作業から始まります。(打ち替え工事は撤去作業から)
マスキングテープを両端に貼り付け、プライマーを塗布していきます。
※プライマーとは、シーリングの密着しやすくする接着剤のような物です。
そしてシーリングを打設して慣らし、マスキングテープを剥がしていきます。
シーリングが乾いたらいよいよ塗装作業の開始です!
ではまた!
*M*
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