シーリングの施工方法 外壁のつなぎ目のシーリングを改修する際に必要な打替え工事について
2022.12.05
2023.01.28
現場日記
みなさんこんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です。
今日は外壁塗装で必要になる事が多い、シーリングの施工について書いていきます。
現在多くの住宅で使用されている外壁材のサイディングボードは、ボードのつなぎ目にシーリングが施工されています。
こうした外壁のつなぎ目を目地と呼び、目地にシーリングを施工することで防水性とクッション性を確保しています。
外壁目地部分のシーリングは塗替え工事を行う際、既存の古いシーリングを撤去し新しく充填する打替え工事が鉄則となります。
下の写真は最近施工を行った現場のものです。
シーリングを撤去し終え、周りに養生を状態です。
目地部分のシーリングはしっかりと厚みを確保することが重要なため、養生を行ったうえでシーリングを打ちヘラで抑えてなじませていきます。
シーリング施工後は乾燥の為に数日空けてから外壁塗装を行っていきます。
このように付帯部分についても徹底しておこなっています!
岡崎市で外壁塗装なら川口塗装にお任せください!
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