塗料を塗る為の刷毛にも色々あるんです
2017.02.08
2018.02.09
ラジオ
【第22回 放送分】
塗料を塗る為の刷毛にも色々あるんです
田野さん:人によって硬めの刷毛がいいとか柔らかめがいいとか好みがあるんですか。
川口:それは好みというより、この塗料は毛の硬い刷毛がいいとか、この塗料は毛の柔らかい刷毛がいいとか、塗料によって毛の硬さや長さをを使い分けています。
これは塗装屋さんなら皆さんやってると思いますよ。
これは塗装屋さんなら皆さんやってると思いますよ。
田野さん:ちなみに川口さんは刷毛を何本位持ってるんですか?
川口:常に7種類位は持ってます。
田野さん:それは毛が硬い柔らかいとかだけではなくて、大きさとか形も違うってことですか?
川口:そうですね。
毛の長さだとか、柔らかさだとか、質、形だとか。
そういうもので使い分けてますね。
毛の長さだとか、柔らかさだとか、質、形だとか。
そういうもので使い分けてますね。
田野さん:へ~。それがいつも車の中に入っているんだ。
かっこいいですね。
かっこいいですね。
川口:いやいやいや。
仕事で使うものですから。
本当は一本で済むならそれに越したことはないんですけどね。
そういう訳にはいかないですからね。
歯医者さんが色んなペンチや道具を持ってたり、板前さんも包丁を何本も持ってますよね。
魚を切る包丁だとか、細工寿司を作る時の包丁だとかね。ああいうのと同じで僕らも使い分けるわけですよ。
仕事で使うものですから。
本当は一本で済むならそれに越したことはないんですけどね。
そういう訳にはいかないですからね。
歯医者さんが色んなペンチや道具を持ってたり、板前さんも包丁を何本も持ってますよね。
魚を切る包丁だとか、細工寿司を作る時の包丁だとかね。ああいうのと同じで僕らも使い分けるわけですよ。
田野さん:やっぱりマイ刷毛なんですよね。
川口:そうですね。マイ刷毛を持ってます。
田野さん:刷毛の毛の部分が無くなってきたら買い直しなんですか?
毛を足すとかではなく。
毛を足すとかではなく。
川口:うん、買い直しですね。
すり減ってしまった刷毛は再生はできませんから。
やっぱり新しいものに変えるということです。
すり減ってしまった刷毛は再生はできませんから。
やっぱり新しいものに変えるということです。
田野さん:私達はラジオのお仕事をさせて頂いてて、例えばヘッドホンはここの物がいいとか、マイクはここの物がいいとか、色々あったりするんですけど。
刷毛もあるんですか?
刷毛もあるんですか?
川口:あるある!あるんですけど、沢山のメーカーさんに協賛して貰ってますので、どこがいいって名前は言えないですけど・・(笑)
やっぱりありますね。
やっぱりありますね。
田野さん:それは好みによってってことですかね。
この人はあそこがいいって言うけど僕はこっちがいいよ、とか。
この人はあそこがいいって言うけど僕はこっちがいいよ、とか。
川口:その通りです。
テレビもパナソニック、日立だとか色々ありますからね。職人さんによっても好みがありますよね。
テレビもパナソニック、日立だとか色々ありますからね。職人さんによっても好みがありますよね。
田野さん:すごい!面白い!
刷毛ひとつでも色々あるんですね。
刷毛ひとつでも色々あるんですね。
川口:色々ありますよね~
田野さん:なるほど。
まあ私たちはね、ホームセンターで売ってる物を是非選んで頂きたいと思いますけども。
職人さん達はそういう物だけではなくて色々なこだわりがあるということなんですね。
まあ私たちはね、ホームセンターで売ってる物を是非選んで頂きたいと思いますけども。
職人さん達はそういう物だけではなくて色々なこだわりがあるということなんですね。
第22回放送分
- 第22回-1:DIYで作ったものを長持ちさせるためには
- 第22回-2:塗料を塗る為の刷毛にも色々あるんです
- 第22回-3:壁にコケが生えてきたら塗り替えのサインかも?!
- 第22回-4:塗り替えの時期って?
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