塗装工事 金属部分の塗装について 錆止め
2023.06.10
2023.06.10
現場日記
みなさんこんにちは
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です!
今日も現場の様子を見てきました。
最近は梅雨の影響もあって作業のできない日があります。
塗装工事では朝方に降る雨が厄介です。
雨は止んでいても外壁や屋根が濡れていると作業ができなくなってしまいます。
さて、今日は金属部分の塗装について書いていきます!
金属部分の塗装について
塗装工事を行う際には屋根や外壁だけでなく
雨樋や軒天井、シャッターボックス、水切り金物など塗装可能なものはすべて塗っていきます!
シャッターボックスや水切り金物などは錆の予防の為に塗装を行っていきます。
塗装ができない金属はアルミ製のものと銅製のものです。
アルミや銅は塗装を行っても剥離が発生する可能性が高く
塗装したことでかえって見た目が悪くなってしまう場合があります。
金属部分の塗装の仕方
通常の塗料では下塗りを塗り、仕上げ塗料で中塗り、上塗りを行っていきます。
金属部分の場合は下塗り工程に錆止めを使用していきます。
塗終わった後はこのようにグレー色になります。
錆止めによって錆の予防と進行の抑制をすることができます。
塗料によっては錆止めの効果を持っておりそのまま濡れる物もあります。
外壁・屋根塗装や雨漏り・防水工事のことなら岡崎市の川口塗装にお任せください!
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