外壁塗装とシーリング補修を同時に行うべき3つの理由|コストと家の寿命を守る賢い選択
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
外壁のひび割れや汚れが目立つと「そろそろ外壁塗装を考える時期かな?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装は見た目を美しくするだけでなく、防水効果を高め、建物の寿命を延ばす重要な役割を果たします。
しかし、シーリングが劣化したままでは、せっかくの塗装もその効果を十分に発揮できません。
外壁塗装とシーリング補修は、同時に行うと効率的で効果的です。
この記事では、外壁塗装とシーリング補修を同時に行うべき理由を詳しく解説します。
無駄な出費を抑えながら、家の寿命を延ばす方法について、理解を深めておきましょう。
シーリングの役割と外壁塗装との関係とは?
シーリングとは、外壁材や窓周りの隙間を埋めるために使用されるゴム状の素材で、コーキングとも呼ぶことも多いです。
防水性や気密性を保つ役割を担い、建物を雨風から守っています。
シーリング材の寿命は一般的に10~15年と言われており、ひび割れや剥がれが見られる場合は早めの補修が必要です。
これらの劣化は雨水の侵入を許し、放置すると建物内部へのダメージを引き起こすリスクがあります。
外壁塗装は、家全体の美観や防水性を向上させますが、劣化したシーリングを放置したままでは十分な効果を発揮できません。
そのため、塗装とシーリング補修を同時に行うことで、建物全体をしっかり守ることができます。
外壁塗装と一緒にシーリング補修を行う3つの理由
①コスト削減ができる
外壁塗装やシーリング補修を単独で行う場合、それぞれで足場を設置する必要があります。
足場の設置費用は工事費用の中でも大きな割合を占めるため、2回行うとその分コストが倍増します。
塗装と補修を同時に行えば、1回の足場設置で済むため、費用を大幅に節約できます。
②防水効果を高め、家の寿命を延ばす
塗装だけを行っても、劣化したシーリングを放置すると雨漏りのリスクが増大します。
雨漏りは建物内部の腐食やカビの発生を招き、修繕費用がさらにかさむ原因になります。
塗装とシーリングを同時に行うことで、防水性が最大限に高まり、結果的に家の寿命を延ばすことにつながります。
③工期が短縮でき、生活への影響が少ない
工事期間中は足場の設置や作業音が発生するため、日常生活に一定の影響を与えます。
外壁塗装とシーリング補修を別々に行うと、工事の回数が増え、その分不便が長引きます。
ご近所に対しても、まとめて一度の方がご迷惑が少ないですよね。
同時に行うことで工期を短縮し、負担を最小限に抑えることができます。
川口塗装なら外壁塗装とシーリング補修を同時にお任せ!
川口塗装は、岡崎市を中心に多くのお客様から信頼をいただいている施工会社です。
お住まいの状態やご予算に応じて最適なプランをご提案いたします。
また、無料の点検・お見積もりサービスを実施しておりますので、シーリングや外壁塗装に関するお悩みを気軽にご相談いただけます。
施工に使用する塗料やシーリング材も厳選しており、高品質な仕上がりをお約束します。
家を長く美しく保つためには、早めのメンテナンスが肝心です。
私たち川口塗装にお任せいただければ、安心して大切なお住まいを守ることができます。
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