みなさん、こんにちは！

岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。

みなさんが外壁塗装を意識するタイミングはどのような時でしょうか。

ふとした時に「そういえば、塗装をしてから年数が経っているな…」と思ったり、たまたまひび割れが目に入ったりしたときだったり、気づいた時には劣化のサインが見え始めている時かもしれません。

今回は、外壁劣化のサインと放置することによるリスクを解説していきたいと思います！

外壁劣化のサインとは？

• 
  外壁劣化の主なサインは以下の通りです。
  
• ・変色や褪色
• ・カビ、コケの発生
  ・チョーキング現象の発生
• ・塗膜の浮き・剥離・ひび割れの発生
• ・シーリング（コーキング）の劣化

変色や褪色

気づきやすいようで気づきにくい変色・褪色。
新築時に比べて「色が変わったかも…？」と思った時には劣化のサインが出始めています。
外壁は紫外線の影響を受けやすいため、常に日が当たっている場所は注意が必要です。

カビ、コケの発生

雨風に晒される外壁…特に日の当たらない場所はカビやコケが発生しやすい箇所になります。
カビやコケを放置してしまうと、内部にまで根が侵食して、腐敗の原因にもなります。

チョーキング現象の発生

外壁に手を触れた際に、チョークの粉のようなものが手にくっついてしまうことをチョーキング現象と言います。
これは、塗膜が紫外線などの影響により粉浮き上がってきてしまう現象で、そのまま放置してしまうと外壁の水捌けが悪くなり、カビやコケの発生原因になってしまいます。

塗膜の浮き・剥離・ひび割れの発生

塗料の一部が浮いてきてしまったり、剥がれてしまっている場合も劣化が進み始めている証拠です。
また、ひび割れが発生していると、そこから雨水が侵入し、外壁材への影響が懸念されます。

シーリング（コーキング）の劣化

シーリング（コーキング）剤は、壁と壁の間や、タイルや鉄部の隙間など外壁のさまざまな箇所に用いられています。
このシーリングは紫外線に弱く、硬化しやすいのが特徴です。
硬化が進むとコーキングに隙間が生じ、そこから雨水が侵入する原因にもなります。
シーリングに亀裂が入っていたり、剥がれている状態は劣化が進んでいる証拠ですので、定期的なメンテナンスが必要です。

外壁劣化のサインを見逃さない！

上記で紹介した外壁劣化びサインは、早い段階で発見することが大切です。
なぜなら、放置してしまうと劣化がどんどん進んでしまい、外壁を塗装するだけでは済まなくなってしまうからです。

少しでもおかしいなと感じることがあれば、ぜひ当店の0円出張見積もりをご利用ください！
お住まいの状況を細かく把握し、適切な工事をご提案させていただきます。

外壁塗装のことなら川口塗装へ！

いかがでしたでしょうか。
外壁劣化のサインは、お住まいからのヘルプサインとも言えます。
少しくらいなら大丈夫だろうと放っておいてしまうと大きなトラブルを招く原因になりかねません。

岡崎市,豊川市,安城市,新城市,刈谷市,豊田市,知立市,西尾市,幸田町で、外壁塗装・屋根塗装のことなら、川口塗装へお気軽にご相談ください。

愛知県岡崎市の外壁塗装・雨漏り修理店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応！

−K−