冬場に注意‼ 外壁が急速に劣化する凍害について
2022.12.24
2023.01.28
塗装屋ブログ
みなさんこんにちは。
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です!
今日は朝から雪が降っていましたね。
外を見たら積もっていてびっくりです。
滑らないかひやひやしながら出勤しました(笑)
さて、今日はそんな寒いときに気をつけたい冬場の劣化について書いていきます。
外壁の劣化は冬を越すと急速に進んでしまいます。なぜ冬は劣化がすすみやすいのでしょうか。
冬に起こりやすい劣化として凍害というものがあります。
冬場にひび割れなどから侵入した雨水が凍結・膨張することでひび割れの拡大や外壁の剥離などを引き起こします。
このように外壁が脆弱になっていきます。
あまりボロボロになるまで劣化が進行すると、塗装での保護が難しくなります。
塗装での保護が出来なくなった場合、壁材の張替や板金工事などの大掛かりな工事が必要となります。
金額的にも負担が大きくなるため、過度に劣化が進行する前に保護していくことが理想的です。
外壁は年数に比例するように劣化していくわけではなく、ひび割れや塗装膜の剥離、シーリングの劣化など雨水の侵入があると急速に劣化が進みます。これらの劣化症状が気になり始めた場合は早めに専門家に診てもらうことがおすすめです。
川口塗装では無料診断を行っております。気になる方はお気軽にお問合せ下さい。
岡崎市で外壁塗装なら川口塗装にお任せください!
お見積もりのご依頼・お問い合わせは
お気軽にどうぞ!
関連記事