外壁塗装の塗料「耐用年数ランキング」寿命が長いとどんなメリットが?
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
- ・外壁塗装したい
- ・耐用年数が長い塗料から選びたい
- ・塗料選びに困っている
外壁塗装の際、「せっかく業者に依頼するなら長持ちする塗料を施工して欲しい!」と考える方も多いのではないでしょうか?
外壁塗装は施工費用も大切ですが、塗料の耐用年数も重要な判断基準となります。
そこで今回は、耐用年数が長い塗料について解説します!
長持ちランキング!耐用年数が長い塗料はどれ?
種類 | 耐用年数 | |
1位 | 無機系塗料 | 15~25年 |
2位 | フッ素塗料・ピュアアクリル塗料・光触媒塗料 | 15年~ |
5位 | ラジカル制御式 | 13~16年 |
6位 | シリコン塗料 | 10~15年 |
7位 | ウレタン塗料 | 7~10年 |
8位 | アクリル塗料 | 5~7年 |
最も耐用年数が長い塗料は無機系塗料。その耐用年数は15~25年と言われています。
次いでフッ素塗料・ピュアアクリル塗料・光触媒塗料(ひかりしょくばいとりょう)となります。
この3種類はほぼ同じ耐用年数で、15年以上です。
反対に耐用年数が短い塗料はアクリル塗料、次にウレタン塗料となります。
耐用年数が長い塗料のメリットとデメリット
耐用年数が長い塗料にはメリットもあればデメリットも存在します。
後に後悔しないよう、メリットと併せてデメリットについても確認していきましょう。
①【メリット】業者への依頼回数が少なくなる
耐用年数が長い塗料はその分業者への依頼回数を減らすことができます。
塗装業者に依頼すると点検や見積もりを行ない、その後施工という流れになります。
しかし、耐用年数が長い塗料を使用すると、その回数や時間・費用をカットすることができます。
②【メリット】外壁の美しさをキープできる
塗料の耐用年数が長いということは、塗りたてのような美しさが続くということでもあります。
もちろん時間の経過とともに汚れや劣化は発生しますが、寿命の短い塗料と比べてキレイな壁をキープすることができます。
③【デメリット】費用がかさむ
耐用年数が長い無機系塗料やフッ素塗料は、アクリル塗料・ウレタン塗料と比べて塗料の費用がかさみます。
その分施工回数は抑えられますが、一度にかかる費用が高くなるということですね。
④【デメリット】ひび割れしやすい
無機系塗料・フッ素塗料・光触媒塗料は塗装後の表面が固くなるため、ひび割れが起きやすい塗料です。
外壁のひび割れは範囲が拡大する前に修繕することがおすすめです。
外壁塗装のお悩みは川口塗装へ!
私たち川口塗装では、お客さまのお気持ちに寄り添った施工を心がけています。
ぜひ、ご希望の予算やイメージをお聞かせください!
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