寒さ対策！外壁塗装に遮熱塗料・断熱塗料を使うと電気代節約にもなる？
皆さん、こんにちは！
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
- ・外壁塗装で寒さ対策したい
- ・遮熱塗料や断熱塗料のメリットを知りたい
- ・塗料選びに困っている
夏は涼しく、冬は暖かさを保つことが出来る塗料として人気の遮熱塗料・断熱塗料。
見た目だけでなく、機能性を持ち合わせた塗料ということで近年注目を集めています。
今回はそんな塗料の違いやそれぞれのメリットについてご紹介します！
外壁塗装に使われる遮熱塗料と断熱塗料の違いは？
- ・遮熱塗料とは…熱の侵入を防ぐ塗料
- ・断熱塗料とは…熱の侵入を防ぐ＋温度を保つことができる塗料
どちらも太陽熱の吸収を抑えることで熱の侵入を防ぎますが、2つの違いは温度を保つことができるかどうか。
遮熱塗料が本領を発揮するのは夏、断熱塗料は冬となります。
外壁塗装に遮熱塗料・断熱塗料を使用するメリット
遮熱塗料・断熱塗料は他のものと比べても機能性が高く、耐用年数が10年以上ということでも人気があります。
ご自宅にぴったりの塗料を見つけるため、遮熱塗料・断熱塗料のメリットを確認していきましょう。
①冬は寒さ対策になる
断熱塗料は室内の温度を保つ働きがあるため、冬場の寒さ対策になります。
ただし、建物の構造によっては本来の力を発揮できないことも。
寒さ対策として断熱塗料を検討している方は、まず一度塗装業者にご相談ください。
②夏は暑さ対策になる
遮熱塗料・断熱塗料ともに夏の暑さ対策になります。
どちらも太陽の熱を遮断し、室内に熱を取り入れないよう作られているため、夏に力を発揮してくれます。
③電気代節約につながる
寒さや熱さ対策になるため、電気代の節約につながる場合があります。
電気の使用量が減ることからヒートアイランド・エコリフォームとして助成金の対象となるケースも。
申請方法や利用条件は各エリアにより異なるため、お住まいの自治体にてご確認ください。
④耐用年数が10年以上
一般的なアクリル塗料やウレタン塗料の耐用年数は10年以下とされています。
それに比べ、遮熱塗料・断熱塗料の耐用年数は10～12年とされているため、一度の施工で長持ちするというメリットがあります。
ただし耐用年数のみで見た場合、フッ素塗料や無機系塗料などさらに耐久性の高い塗料は存在します。
そのため機能性と合わせ、どの塗料を使用したいかをご検討いただくことが重要です。
外壁塗装のお悩みは川口塗装へ！
私たち川口塗装は、お客様のお気持ちを第一に考えております。
塗料の特徴やご希望の予算など、ぜひお気軽にご相談ください！
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応！
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