外壁塗装にグレーを使いたい!色選びの注意点はあるの?
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
- ・グレーを使った外壁塗装がしたい!
- ・グレーの中でもどんな色を選べばいいの?
- ・グレーを塗装する時に気を付けることはあるの?
近年人気があるグレー塗料を使った外壁塗装。
見た目もシンプルで飽きの来ないカラーなので、外壁塗装の際グレーを使いたい方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、グレーを使った塗装の色の選び方と注意点についてお話します!
4選!外壁塗装にグレーを使用する際の注意点
外壁塗装にグレーを使用する際、いくつか注意しておきたいことがあります。
塗装後に「イメージと違う…」とならないよう、事前にチェックしていきましょう。
①予想よりも汚れが目立つ
グレーは暗い色のため、白と比べると汚れや傷が目立ちにくくなります。
しかし、全く傷や汚れが見えないというわけではありません。
そのため、経年劣化による修繕は必要になります。
②人気カラーになった
これまで外壁塗装というと白っぽい色が主流でしたが、グレーもどんどん人気になっています。
珍しい色だからという理由でグレーを選ぶと、周囲にグレーの塗装をした家が増える可能性があります。
他の家と違う色を塗装したい場合は、グレー以外のお色もご検討ください。
③太陽の熱を吸収しやすい
黒やグレーなどの暗い色は太陽の熱を吸収しやすく、室内が熱くなる可能性があります。
その場合は以下の方法で対策できます。
- ・室内を断熱対策する
- ・明るいグレーを塗装する
同じグレーでも選ぶ色により熱の吸収は異なるため、太陽光にも配慮した色選びがおすすめです。
④マットカラーは傷がつきやすい
艶の無いマットグレーの場合、艶ありグレーと比べて傷がつきやすくなります。
艶ありの場合、塗装した壁の表面はつるつるしています。
しかし、艶無しマットの場合は表面のひっかかり多く、傷がつきやすくなってしまうことも。
そのためマットグレーを選ぶ際は、傷のつきやすさに配慮したうえでお選びいただくことをおすすめします。
⑤外構デザインとのバランスが重要
白い外壁をグレーに塗り替えるなど、元々塗装されていたカラーとの差が大きい場合は外構デザインへの配慮が必要となります。
屋根や玄関ドア・窓サッシなどとの相性が悪い可能性もあるため、外構デザインのバランスを考えたお色選びがおすすめです。
外壁塗装にお困りの方は川口塗装へ!
私たち川口塗装は、お客様のお気持ちを第一に考えております。
お色選びや塗装のイメージなど、お気軽にご相談ください!
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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