木の部分はどのように塗装するの? 木部塗装について
2022.07.09
2022.11.20
塗装屋ブログ
みなさんこんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です。
今日は木部の塗装について書いていきます。
木部は家の中でも雨風の影響をうけて劣化しやすい部分になります。また、塗装がはがれると水分を含みやすく長年放置していると腐食していく恐れがあります。
木部に塗装を行った場合、木が湿気を吸ったり放出したり呼吸をすることや、水分を含み膨張、収縮することで塗膜のはく離や膨れなどが起こる事があります。これは塗料の耐久性とは関係なく起こってしまうため気を付けましょう。
木部用の塗料などもありますが、完全ではないので通常の塗料と同様に剥がれてしまうこともあります。
こういった剝がれなどを起こりにくくするためには、ケレン作業を行い塗料が密着しやすいように下地を整えてから塗装することが大切です。ケレン作業を行うことで表面に着いた汚れなどを落とし、塗料が浸み込みやすくなることで剝がれにくい塗装になります。
こういった細かい部分の処理なども丁寧に行っていくことで、きれいで長持ちする塗装になります。木部塗装や外壁塗装を考えられている方はお気軽にお問い合わせください。
岡崎市で外壁塗装なら川口塗装にお任せください!
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