アステックペイント リファインシリーズ
屋根・外壁の塗り替えに使用する塗料に何を選ぶか。
決め手は人によって様々だと思いますが、「汚れにくさ」は大きなポイントになるのではないでしょうか。
一度の塗装で、美しい屋根・外壁が長持ちする塗料をお探しの方におすすめなのが、アステックペイントの「超低汚染リファイン」シリーズです。
この記事では、「美壁革命」を謳う超低汚染リファインシリーズの魅力をご紹介していきます。
圧倒的な汚れにくさの秘密とは?
超低汚染リファインシリーズの汚れにくさのポイントは、無機成分を配合したことによる「塗膜表面の緻密さ」にあります。
一般的な塗料は、塗膜表面が緻密でなく、樹脂と樹脂の間に汚れが入り込みやすくなっています。
隙間が少ない、強靭で緻密な塗膜を形成することで、粒子の細かい汚染物質さえ突き刺さりにくく、汚れが付着しにくいのです。
また、無機成分の持つ「親水性(水がなじみやすい性質)」もポイントです。
親水性が低い塗膜では、雨水は塗膜に汚れを残したまま流れ落ちていきます。
親水性に優れた塗膜を形成することで、雨水が付着した汚れと塗膜の間に入り込み、汚れを洗い流してくれるのです。
実際の屋外環境でも、圧倒的な汚れにくさを発揮!
これらは、同じ無機成分で作られているガラスを例にするとわかりやすいかもしれません。
ガラス窓などは、ガラスそのものに汚れが染み付いてしまうということはなく、汚れが表面についても落としやすいですよね。
これと同じ原理で、超低汚染リファインシリーズが形成する塗膜は、汚れが付着しにくく、付着した汚れも簡単に洗い流すことができるのです。
優れた耐熱性と遮熱性能
アステックペイントの塗料は優れた耐熱性と遮熱性能が特徴です。
特殊遮熱無機顔料を使用し、太陽光に含まれる近赤外線を効果的に反射します。
また、汚れがつきにくいという特性そのものが、遮熱性能の保持に役立っています。
一般的な遮熱塗料では、表面に付着した汚れが熱を吸収し、遮熱性能を劣化させていきますが、超低汚染リファインシリーズでは汚れによる熱の吸収を防いでくれるのです。