皆さん、こんにちは！
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。

雨樋塗装についてインターネットで調べていると、「雨樋の塗装は必要」という意見と「雨樋の塗装は不要」という意見が出てきます。
なぜ、このような両極端の意見が出てくるのでしょうか。

今回は、雨樋塗装の必要性と塗装することでのメリット、費用相場について詳しく解説します。
これからお住まいの塗装工事をお考えの方は、ぜひご参考になさってください。

雨樋の塗装は必要？不要？

結論から言うと、雨樋の塗装は「しなくてもいいけど、外壁塗装の際は一緒に塗装するのがおすすめ」が当社の意見です。
なんだか曖昧に聞こえるかもしれませんが、れっきとした理由があります。

雨樋塗装が不要と言われているのは、強い素材だから

塗装工事の最大の目的は、その素材を保護して寿命を延ばすことです。
しかし、雨水が通る雨樋はもともと耐久性の高い素材で作られています。
素材は塩化ビニルやガルバリウム鋼板、銅、アルミなどさまざまですが、どれも雨水や紫外線でも傷みにくいですし、サビにも強いです。

塗装をすることによって若干の耐久性は向上するでしょう。
しかし、それほど向上するかと言うと、そうでもありません。
この理由から、「雨樋塗装は不要」という意見があがっています。

雨樋塗装が必要と言われているのは、お住まいの美観を向上させるため

雨樋塗装が必要という業者は絶対この理由！とまでは言いきれませんが、ほとんどが「美観が向上するから」という理由です。

特に外壁塗装をした際というのは、お住まいの外壁が新築のように美しくなります。
しかし、建物に長く取り付けられている雨樋の塗装が劣化していると、そこばかりが悪目立ちをしてしまいます。

せっかく外壁塗装をしたのに、雨樋の塗装が傷んでいると非常に勿体ないです。
そのため、お住まい全体を美しく蘇らせるために当社では雨樋塗装も併せて行うことをおすすめしています。

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雨樋塗装の費用相場はいくら？

大切なマイホームの美観のためとは言え、費用が高くては依頼したくないですよね。
しかし、雨樋の塗装はそれほど高くありません。

雨樋塗装の費用相場は1mあたり約800～1,500円程度です。
ただし、この費用に足場代は含まれません。

足場代は一般的な大きさのお住まいで約20～25万円かかります。
そのため、雨樋が破損しているという場合は別ですが、雨樋塗装だけをご依頼される方はまずいらっしゃいません。
外壁塗装のタイミングで一緒に行うといいでしょう。

愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応！

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