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ALC外壁について

2022.06.20 2022.06.20
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こんにちは鈴木です。

今日は住宅の外壁材で用いられるALCについて書いていきます。

ALCとは

ALC外壁とは「軽量気泡コンクリート」とも呼ばれるコンクリートの1種です。サイディングボードと比べるとボードに厚みがあります。しかし、ALCには無数の細かい気泡があり、非常に軽い素材です。ALCパネルの内部には、補強材として特殊防錆処理を施した鉄筋マットやメタルラス(スチール製の金網) が組み込まれています。

ALC外壁の特徴】そのメリット・デメリットは?塗装時の注意点も | 外壁・屋根塗装についてのお役立ち情報

 

ALCのメリット

(1)断熱性が高い

ALCパネル全体に広がる無数の細かい気泡により優れた断熱性を発揮します。その性能は普通コンクリートの約10倍。空調のランニングコストを抑え、結露の防止など住み心地の向上に貢献します。遮音性も兼ね備えています。

(2)耐久性が高い

素材自体の耐久性が高く、定期的にメンテナンスをすれば、50年程度は外壁張替えなどの大規模工事が不要とのことです。

(3)耐火性が良く安全

ALCパネルは不燃材料で、火に強いのが大きなメリットの一つです。また、無機質の原料からつくられるため、万一の火災にも有毒なガスや煙を出すことはありません。

ALCのデメリット

(1)吸水性が高い

主成分がセメントであるため、吸水性が非常に高い素材となっています。外壁表面を守る塗膜が劣化すると、ALC内部の気泡に水が浸入→冬場の寒さによって内部の水が凍結→凍結により水が膨張しひび割れが発生といった現象が起こり、建物自体の耐久性を低下させる恐れがあります。
このようなことを防ぐには、定期的に外壁塗装を行い、表面の防水性を維持していくことが必要です。

(2)初期コストが高い

ALCは、一般的に使われている窯業系サイディングと比べると初期コストが高くなります。断熱などの機能的に優れていることや、耐久性が高い事などを考えるとコストパフォーマンスは悪くないでしょう。

 

今日はALCについて書いてみました。最近はALC外壁の家も増えてきています。ALC外壁は、定期的な塗装によるメンテナンスが必要となります。外壁塗装が必要かなと少しでも心配のある方は、無料点検を行っているのでお気軽にお問い合わせください。

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