屋根塗装について 屋根の種類や塗装の必要な屋根は ?
2022.08.03
2022.11.20
塗装屋ブログ
みなさんこんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です。
屋根は家の中でも厳しい環境にあり劣化が進みやすい箇所でもあります。
屋根材によって耐久性やメンテナンスにも違いがあります。
代表的な屋根材を見ていきそれぞれの耐久性やメンテナンス方法などを見ていきましょう。
瓦屋
瓦屋根は耐久性が高く、塗装などのメンテナンスは基本的に必要ありません。瓦が割れたりした場合のは差し替えなどが必要です。メンテナンスを必要としませんが、屋根の耐久性は高く50年以上の耐用年数になります。
スレート瓦
素材自体に防水性が無いため、塗装によるメンテナンスが必要になります。塗装のグレードにもよりますが10~15年程度を目安に塗替えが必要になります。塗装が出来ないスレート瓦もあるので注意が必要です。
ガルバリウム鋼板
メッキ加工された鉄の屋根材で耐久性が高く30年程度はメンテナンスも必要としません。色褪せなどは発生しますが耐久性が良くさびにくい屋根になります。30年程度経過した場合は、サビの防止等素材の保護のために塗装が必要です。
このように屋根の種類によってメンテナンスが必要な時期が大きく変わってきます。スレート瓦などは塗装が機能しなくなると屋根材自体が水分を含んでしまうため劣化が急速に進行します。
しかし、屋根は普段目の届かないとこにあるため劣化状況を確認することは難しいです。川口塗装ではドローンを使った屋根の診断を無料で行っていますので、屋根の状態が気になる方や屋根塗装を考えられている方はお気軽にお問合せ下さい。
岡崎市で外壁塗装なら川口塗装にお任せください!
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