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行列のできるマイホーム塗り替え相談室

本が新しくなりました。セミナーもあるよ!

2018.04.04 2018.06.01
ラジオ

【第36回-2放送分】

本が新しくなりました。セミナーもあるよ!

田野さん:皆さん一緒に塗り替えを勉強したいと思うんですけれど。

皆さんも日頃塗り替えを考え出すと止まらないと思うんですよ。

川口:はいはい。

田野さん:なんかこう・・・私たち勉強したいなって思ってるんですけど、川口さん。

今までずっと本を使って勉強したりもしたじゃないですか。

川口:これね、以前の緑色の本あったでしょ?「塗り替え工事で失敗しないしないために読む本」ね。

田野さん:そう、なんだっけ。

なんて言えばいいんだろう・・・これ何サイズ?

川口:サイズ?これちょとB5より小さいですかね。

田野さん:

川口:これがね、リニューアルしまして、タイトルも変わりました。

「業者に見積もりを取る前の外壁塗装の教科書」というタイトルで新たに小冊子が出ましたのでお住いの塗り替えを成功させるために、おさえておくべき全知識という事で塗り替えを考えていらっしゃる方・計画をされていらっしゃる方というのは必ずこれを読むとね、すごくタメになります。

田野さん:え~!

川口:今回のはイラスト付きで、なお分かりやすく。

前のはちょっとイラストが少なかったじゃないですか。

田野さん:字ばっかり

川口:字ばっかりでしょ?(笑)今回のはイラストがたくさんついてより分かりやすく説明がしてありますのでこの間の本よりもっと楽しく理解できると思います。

田野さん:大事ですよね(笑)まさに、塗り替えを知らない人が読むわけですから。

川口:そうだよね。

田野さん:わかりにくいとそれだけで「もういいや・・・」ってなっちゃいそう。

川口:その通りだと思います。

田野さん:てことは、内容もちょっと充実したりだとか。

川口:そうですね。

内容も少しパワーアップしていますよ。

田野さん:例えばどんなことが掲載されているんですか?

川口:例えば、基本的なことは変わらないんですけども、塗り替えのタイミングを正しく見極めるとかね。

後は業者さん、信頼できる業者さんの見つけ方とか、まぁ、塗装工事のよくあるトラブル事例とか、塗装を上手に進めるための情報とかですね。

色んなものが載っていますので。

写真も今回載っていますからね、本当に分かりやすいです、これは。

田野さん:名前も教科書になっちゃったんですね。

へぇ~。

川口:そうそう、教科書になっちゃったんですね。

これいいと思いますよ、すごく。

田野さん:プロから見ても「ああ、これだけしておけば間違いないな」っていう感じでですか?

川口:細かいと思う。

プロから見ても「あぁ、これは細かい!一般の人は助かるだろうな」って思っちゃいますね。

田野さん:てことは、下手に仕事をされている方にとっては、「うわ、やめてくれ!」っていうような?

川口:その通り。

「うわ、そんなことまでしゃべったら・・・」って、なると思う。

田野さん:あぁ・・・

川口:そうそう。

僕らそんなにやってないよ、普段・・・ってことまできちっと書いてあるから(笑)普段からのらりくらりしている人は「おいおい、こんなん出したらいかん、かなわんよ」って言うと思います。

田野さん:てことは、絶対に読んでおかないといけないですね。

川口:絶対読んでおいたほうがいいですね。

田野さん:今までの緑の「住宅塗り替え工事で失敗しないために読む本」を持っている方も、もう一回勉強に行けばその本に変えれるっていう事?

川口:もちろんです。

先日、先週の土曜日は岡崎市のせきれいホールでやりましたけども、これ市政だよりに載っていたと思うんですが、2月もね、今度は岡崎の市民会館で。

新しくなりましたよね、市民会館。

田野さん:なりましたー!

川口:あそこでね、開催を致します。

日程はまた中日新聞で広告が出ますので、中日新聞を取っている方なら毎日目を通していると必ず出てきますので。

2月も3月も4月も5月も連続でずっとやります。

ただ、会場は市民会館と厚生町のリブラの2か所で交代交代でやるんで。

場所と日時は中日新聞に必ず掲載されますのでそれを見ているとわかると思います。

私も会場にはいますから、ラジオ聞いたよ~って言って気軽に来てくれると僕も嬉しいです。

田野さん:具体的には、勉強って何分くらい・・・?

川口:1時間半。

で、質疑応答が30分。

田野さん:じゃ、トータルで2時間?

川口:トータル2時間。

田野さん:1時間半は座学をするという事ですか?

川口:映像を見ながら・・・主催しているのが我々、一般社団法人市民講座運営委員会っていうものが主催しておりまして、私がそれの賛助会員ですので・・・。

この社団法人の代表理事、東京の皆川という人間がね、映像でセミナーを行いますので、教室に入ってもらって座ったら前を向いてスクリーンに映った映像を見てもらうだけです。

田野さん:話聞くだけだとちょっと眠たいかなって思ったんですけど、違うんですね。

川口:結構みんなね、食い入るように見てますよ。

田野さん:へぇ~!

川口:後ろに私らスタッフがいますので、休憩時間なんかは「あの意味が分からないんだけど」ってとこをたくさん、なんでも聞いてくれればお答えしますし。

田野さん:じゃぁその日にわからないものは・・・なんかすごい典型的ないい勉強のやり方ですよね。

その場で解決できて。

川口:その通りです。

で、今度3月は2回セミナーやるんですがそのうちの一回は映像ではなくて私が講師としてきちっと説明しますので、もうラジオでしゃべれないような裏話から(笑)本当に塗装の裏側まで全部お話ししますので。

テープレコーダーを持ってきてもらっちゃ困るんですけど、普通に来てくれれば皆さんがしゃべらないところまでお伝えしますので。

ぜひ3月、遊びに来てください。

田野さん:3月は場所どっちなんですか?

川口:リブラでやりますね。

田野さん:あのね・・・放送でいえない話のほうが心に響く話が多いというか(笑)そっか、気をつけなきゃ!ってね。

川口:私もこう言って余所行きのこんな話し方をしていますけどね、もしかしたら違うかもしれないですよね、会場で僕は(笑)本当に包み隠さずなんでもお話ししますので、ラジオのしゃべり方とはまた違う僕が見れるかもしれません。

田野さん:ぜひね、本当に人の失敗した話とか、人が困った話とか聞くことによって自分が「そっか、降雨事に気を付けなきゃいけない」ってこともわかりますし、それから実際に塗られている川口さんの話を聞くことによって、よりいい塗り替えができるかもしれないですしね。

川口:そうですね。

田野さん:ぜひぜひ、話を聞いていただきたいと思います。

詳しくは中日新聞、または市政だより。

こちらをご覧になっていただきたいと思います。

じゃぁ、今のところその大きくなった教科書を手に入れる方法は、こういったセミナーに参加すること、という事なんですね。

川口:そうですね。

後はまたうちにお電話くだされば。

「本がほしいです」って言ってくだされば毎月5名の人にはお配りしてますので、早めにお電話くださればお送りいたします。

田野さん:この塗り替えの本って市販ではないんですか?

川口:これは絶対ないですね。

これは市販で売ると問題がたくさん出てくるんでしょうね、これは・・・。

この教科書の基準にのっとって塗装をやっている方が日本でどれくらいいるかって言うと、10%に満たないと思います。

田野さん:え?

川口:10%に満たないと思いますので、都合がよくないんでしょうね、これは。

田野さん:そうですね・・・。

川口:ですから、すごく、本当にタメになります。

塗装屋さんが何をやっているかを全部理解ができるようになりますので。

見積もりの見方から全部が正確に分かるようになります。

田野さん:ぜひ皆さん、まずは一読していただいて勉強もしていただきたいと思います。

まずはね、セミナーにも話を聞きに行って、ていうのが一番ですよね。

ただ一人で本を読むよりも。

川口:そうですね。

田野さん:ぜひぜひ皆さんセミナーのほうにもご参加くださいませ!

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