見積もり前に家の状態の調査をしてもらう事をお忘れなく
【第46回-4放送分】
見積もり前に家の状態の調査をしてもらう事をお忘れなく
田野:今日は梅雨のお話、それから塗魂ペインターズのお話を伺いましたが、もう本当に雨って余計塗装がダメになるっていうか…、雨が降るとドキドキします。
川口:田野さん、お金貯めといてくださいよ。
田野:無理ですもん。
川口:あはは。
田野:うふふ。
川口:ちゃんとね、計画しておいてくださいよ~。
田野:そこですよね。
家を持ったらその先の事までちゃんと計画を立てておかないといけないですよね~。
川口:そうそう。
田野:もうね、なめくじとかも。
川口:もう、汚い汚い。も~。
田野:え、汚いんですか?なめくじが歩いてました。
この間壁に。
川口:これはいかん。
田野:もう、本当に不安でしかありません。
川口:はい。
田野:ということで、ぜひぜひ気になる方はまず見積もりですかね。
川口:うん、まずね。
見積もり、調査ですね。
田野:調査?
川口:必要かどうかね。
塗装が大丈夫かどうかをもう一回見るといいですね。うん。
田野:それ見てもらうにはどうしたらいいんですか?
川口:え~っと、…電話ください。
田野:で、見に来ていただいて、それでやるかやらないか。
川口:そのとおりなんです。
この間もね、他県のお客様から見積もりしてって依頼を受けて行ったんですけど、「まだいいよ~」って言ったら喜んでましたね。
年数が13年経っているから、なんて言って僕を呼んでくれたんですが、行ったら思いのほか綺麗なもんですから、「やりたいならいいけど、まだ2、3年いいよ~」って言ったらね、「じゃあそうする~川口さんまた2、3年経ったら電話する~」って言って喜んでました。
だからね、立地条件がいいと12、3年経ってもびくともしてない家も世の中にはあるんですよね。
田野:でもそれ川口さん、やりましょうって言わないとお仕事が…あれじゃないですか…?
川口:う~ん、まあお仕事は沢山いただいてますんでね。
充分です、はい(笑)
田野:だからね、そういうところですよね。
そこでもしかしたら、「やった方がいいです、傷んでます」って言われたらやるわけですよね。
川口:そう。
だからそう言われたんですって。
ピンポンピンポン回ってくる業者さんから。
それでちょっと心配になって、うちに電話くださったんですけど。
僕が見に行って、「まだ綺麗だからいいよ~」って言ったらね、「安心した」って言って喜んでました。
田野:なんか、そういう意味でも検査とか見積もりって数社からか取らないといけないですね。
川口:うん。
それが一番いいと思いますよ。
田野:その中に正直で親切な業者さんがいるかどうかですね。
川口:まあ、うちを混ぜてもらうしかないですかね。
田野:ね~。
でも川口さんて岡崎の会社じゃないですか。
川口:そうですよ。
田野:どの範囲?
川口:西三河。
田野:西三河。
川口:安城、岡崎、豊田、西尾、知立、刈谷、までです。
田野:あ、じゃあ結構広く。
川口:はい、幸田町も入ってますよ。
田野:ほ~、そこの方はとりあえず入れていただいて。
まあ、実際頼むか頼まないかは別としてその範囲の方なら調査や見積もりの依頼は受けれるということですね。
川口:そうですね。
それ以外はちょっと遠いのでうちではお断りしていますけれども、西三河地区でしたらね、頑張って走っていきますので。
田野:見ていただいて見積もり出して、「よしやろう!」ってなるじゃないですか。
これ今お願いするとどのくらいでスタートになるんですか?
川口:8月です。
もう7月はいっぱいで埋まっちゃっているんで。
田野:ずいぶん先ですね。
川口:ずいぶん先です。
待ってもらってます。
田野:あー、だからもう早めに早めにやった方が。
川口:そういうことですね。
緊急手術が必要な場合は別途優先して入れてあげていますけどね。
これはもう、すぐ手を付けなければまずい、という緊急性の高い家はちょっとズルして入れてあげてますけれども。
田野:緊急性のある家っていうのは、どんな状況なんですか?
川口:もう雨水が入っている家。
壁が割れて雨が中に入っていたり、そういう家はもう呑気なことを言っていられませんので、ちょっと先に何とかしてあげるね、なんて言って入れてあげてます。
田野:それも目視でわかりますか?
川口:もう中入ると一発で。
外見て、中見りゃ一発でわかります。
田野:我が家が割れているかもって今心配になっている方も沢山いらっしゃると思うんですが…
川口:雨漏りしているとかは中で暮らしていれば恐らくわかりますから、そういう家はちょっと早めにしないとまずいので、緊急性があるということで割り込みをしています。
田野:雨漏りがなければ、とりあえず大丈夫なんですか?
川口:とりあえずいいと思います。
二か月くらいはね。
二か月くらいでどうにかなっちゃうということはないと思ってますけどね。
田野:これから梅雨シーズンですから去年までは大丈夫とか今までの雨は大丈夫だったけど、毎日毎日降る雨でもしかしたらっていうこともありますもんね。
川口:沢山ありますよ。
そういう例は。
田野:ぜひ皆さん雨漏りなども十分チェックをしていただきたいと思いますが、見る条件としてどの辺りをみたらいいのでしょうか?
川口:見る、というよりは暮らしていたら気付きます。必ず。
お部屋の中にいればちょっと変だなっていうのは、においであったり…、建築に携わった人ならわかることなんですけれども、天井の裏に入っている断熱材、グラスウールの断熱材が湿った時に、ちょっと特殊なにおいがするんです。
田野:え~!どんなにおいなんですか?
川口:我々が入ればすぐにわかります。
あとは、かび臭いにおいがあったら、あれっと思った方がいいです。
田野:なんですか、それは玄関開けたらわかるんですか?
川口:玄関周辺ににおいが漏れていればそれはわかりますし、各お部屋でも必ず気付くはずです。
田野:ええ~!?でもそれぞれ芳香剤だとか家庭のにおいってあるじゃないですか。
それとは別でちゃんとにおうんですか?
川口:そうです。
ちゃんとにおいます。
僕は特に敏感だから、たばことか吸わないので、それはよくわかりますね。
田野:うわ~、遊びに来て欲しいような欲しくないような(笑)
川口:どっちやねん。
田野:気になるところがある方はぜひそういうところも合わせて、ご依頼いただいてみてはいかがでしょうか。
塗り替えお願いしたい、調査してほしいなどのお問い合わせは、どこにしたらよろしいでしょうか?
川口:ホームページで「川口塗装」を探してみてください。
電話番号が書いてありますので。
田野さん、電話番号お願いします。
田野:はい、フリーダイヤル0120-989-270、こちらまでお電話ください。
行列のできるマイホーム塗り替え相談室、リフォームアドバイザー 川口塗装代表取締役 川口知宏さんとお送りしてまいりました。
次回もどうぞお楽しみに!川口さんありがとうございました。
川口:ありがとうございました。
第46回放送分
- 第46回-1:外壁の寿命はメンテナンス次第!
- 第46回-2:外壁のコケやカビの正体は細菌でした!
- 第46回-3:最近の塗魂ペインターズの活動は?
- 第46回-4:見積もり前に家の状態の調査をしてもらう事をお忘れなく