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行列のできるマイホーム塗り替え相談室

お家の塗装を塗り替えタイミングとは?

2019.04.03 2019.05.08
ラジオ

【第47回-1放送分】

お家の塗装を塗り替えタイミングとは?

田野さん:さあ、行列のできるマイホーム塗り替え相談室。

改めて、ご紹介をさせていただきます。

リフォームアドバイザーの、有限会社川口塗装の代表取締役、川口知宏さんです。

こんにちは。

川口:こんにちは。

田野さん:よろしくお願いいたします。

川口:お久しぶりです。

田野さん:ほんとですね。

川口:怒られそうだな…。

田野さん:大丈夫。

お越しいただいてうれしいです、ありがとうございます。

もう、春近しですね。

川口:春近し、増税近し。

田野さん:ああ…そっか。

川口:はい。

田野さん:そのあたりも関係してくるわけですね。

川口:やっぱりね、世の中の皆さんは…5%から8%に上がるときもまったく同じだったんですけども、やはり、考えてるみたいですね、皆さんね。

田野さん:これ…増税は契約日で決まるんですか?

川口:あ、あのね、当然10月から、増税が1割になるんですけれども、皆さん、わりと知らないのが、たとえば、「11月だとか、年末に工事がしたいよ。でもそのときやると、消費税が1割なんだよね。」って言う人がいるんですけれども、契約書だけを業者さんと3月中に交わしておけば、11月になろうが12月になろうが、消費税は8%のまま、できますのでね。

工事契約書、請負契約書だけは、3月末日までに交わしておけば、工事がね、増税後になろうと関係ない。

8%でできますので。

これを覚えておくと、少し安心かもしれません。

田野さん:そうですよね。

そもそもかかる額が、スーパーの買い物とはちょっと違いますから。

税の額も大きくなっちゃいますもんね。

川口:そうなんですよねえ、はい。

10万円ぐらいの消費税が付くっていうと、ちょっと嫌ですよねえ。

いままで8万だったのが10万円ってなると、2万円っていうのはほら、やっぱり大きいじゃないですか。

田野さん:じゃあその場合は、契約の日にちでということですね。

川口:契約書を交わす日にちですね。

田野さん:契約書を交わす日にち。

川口:はい。

3月末日までに交わしていただければ、増税後でも10月を超えた後でも、消費税は8%のままが適用されますので、覚えておくといいと思います。

田野さん:これはじゃあ大事なポイントですよね。

川口:大事なポイントですね。

田野さん:でもやっぱり、これにあわせて駆け込みなんてことも多いんでしょうね。

川口:まあ…多いですね。

多いです。

でも、今の話を聞くとね、ああ、そうなの?って言う人もなかにはいらっしゃいますしね。

まあどうせなら…今のうちにやっときたいわ。

春までにね、夏になる前までにちょっとやりたいわっていう人が、やっぱ圧倒的に多いですけどね。

田野さん:そうですよねえ。

考えてらっしゃる方もいろいろいらっしゃると思いますが、でもねえ、日々の生活が忙しくて、やらなきゃってわかってるけどなかなか、なんて方もいらっしゃると思うんですが。

これ、どうなんでしょう。

忙しい方、なかなか自分のお家の外をね、昼間見る機会がないかもしれないんですが、どんなタイミングが塗り替え時ですか?

川口:どういうタイミングっていうかねえ…あのねえ、一番わかりやすいのは…ピンポンピンポンって…塗装をやらなきゃ大変ですよとかって…営業さんが回ってくるらしいんですね、かなり。

田野さん:来ます。

川口:で…うちに泡を食って電話があって、「川口さん、なんかあそこがやばいって外回りの人に言われたんだけど、どう?」って、見るんだけどなんともないっていうのがほとんどなんだね。

大丈夫だよっていうと、よかったーって安心する人がほとんどです。

田野さん:じゃあ、まあそういうのには乗らない。

まずは、調査する。

川口:そういうこと。

外回りの人がすべて悪いっていうわけではないんですよ。

実際に、ほんとに傷んでる家も、なかにはあるでしょうからね。

だけど、やはり…まずはそうやって指摘を受けたら、ちゃんと見てもらう、調査をする。

これが大事だと思います。

田野さん:以前から、見積もりは数社から、なんてお話があるじゃないですか。

その意見が統一されてれば、その通りってことですよね。

川口:その通りです。

田野さん:はい。

じゃあ、たとえば3社見積もりを取って、ここは今すぐやったほうがいい。

次のところは、5年まだ大丈夫。

次は10年って言われたら、もう1件ぐらい見積もり取ったほうがいいんですか?

川口:10年大丈夫ですよっていうふうに言う業者さんがねえ、世の中におるのかなあ、どうだろうなあ。

まああとは2、3年はいいんじゃないですか?っていうのはね、わたしもお客様の家行ってたまにお伝えしますけどね。

だって、なにも悪くない家も、やっぱあるんですね。

やっぱり…外回りの営業さんに脅されたから見て見てって言うんで、「ああ、いいですよ。

こんなんぜんぜんいいですよ、まだ2、3年は。」って言うと、安心してくれますよね。

田野さん:見積もりをお願いするじゃないですか?見積もりは無料でやっていただくでしょ?

川口:田野さんは有料ですよ。

田野さん:えーーっ!?1回目、無料でやってもらって、2、3年大丈夫だって言われた。

で、2、3年経った。

2、3年経ってからまた見積もりお願いします。

見てください、見積もりお願いします。

川口:うん…。

田野さん:このときも大丈夫だったって、何回もお願いするのが申し訳ないなあ、なんていうふうに思ってしまうんですが。

こういうような場合はどうしたら良いですか?

川口:でも、やらなくていいものを、別にやる必要はないですからね。

2、3年経っても、「あら。ぜんぜん痛みが進行しとらんですね。もうあと1年様子みましょうか。」って言ってもらえれば、また1年待てばいいわけですから。

田野さん:そういうこともあるんですか?

川口:もちろんです、あります。

たくさんあります、そんなことはね。

かと思えばね、家立てて8年ですよって、8年でこんなに傷んじゃったんですかっていう家も…少ないですけどあるんです、これは。

だから、一概にね、何年っていうことではなくてね、痛みの状態を、きちっとした業者さんに見てもらうっていうことが大事だと思いますよ。

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