岡崎市宇頭町・Nビル外壁塗装工事|ドアやメーターボックスなど、付帯部も塗装させていただきました!
みなさんこんにちは!
だんだんと日が暮れるのが早く感じるようになりましたね。
塗装屋にとっては厳しい季節になってきました・・・^^;
さて、今回は岡崎市宇頭町Nビルの外壁塗装工事の現場より、付帯部塗装の様子をお届けします!
建物は屋根や外壁だけじゃない!付帯部も丈夫に保護しましょう
外付帯部(ふたいぶ)とは、外壁・屋根以外の部材のことをいいます。
上の写真はメーターボックスを中塗りしている際に撮影したものです。
このような部分も、外壁や屋根と同じように365日雨風や紫外線に晒され、劣化し続けていきます。
建物のリフォームは外壁や屋根に目が行きがちですよね。
しかし、付帯部が塗装が劣化している、部材自体に穴が空いている・剥がれているという場合もあります。
そうすると雨漏りに繋がったり、害虫が侵入することもあります。
外壁塗装など外装リフォームを行う際には、付帯部も一緒に塗装して保護し直すことをおすすめします。
なお、付帯部は他にも雨樋、水切り、破風板、鼻隠し、軒天、ドア、換気フード、シャッターボックス、雨戸などたくさんあります。
素材によっては塗装が必要ないものもありますが、大抵のものは塗装しています。
例えば銅製の雨樋はもともと強固な素材でできているため、塗装をしても耐久性の向上は期待できません。
鉄部はサビないよう、特に塗装が大切です
今回はドアの塗装も行いました。
上の写真はドアの上塗り中の写真です。
ドアは鉄部や木製が多いですが、どちらも塗装が必要です。
鉄部の場合はサビが大敵で、一度発生するとどんどん部材を腐食してしまいます。
サビは見た目が悪いですし、他の部分に移ることも。
「サビてから塗装をしよう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、サビた部材を補修・塗装をする際はその部分を削らなければなりません。
補修・塗装しきれない場合は部材ごと交換が必要なることもあります。
今回の工事もそうですが、塗装工事ではサビ止めを塗布します。
サビは「起こってから」ではなく、「起こらないよう」予防しておくことが大切です。
ビルだけでなく戸建て住宅や集合住宅にも、ほとんどの場合鉄部があります。
10年に1度を目安に塗装しておくと安心です。
「そろそろ塗装が必要かな」「汚れやサビ、カビが気になる」などございましたら、川口塗装へご相談ください。
調査・見積もりは無料で行っています。
相見積もりもお気軽にどうぞ(^^)/
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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