
愛知県岡崎市・K様邸破風上塗り塗装| 絶好の塗装日和に、細部までしっかりと
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
今回は岡崎市のK様邸にて、破風(はふ)板の上塗り塗装を行いました。
破風とは、屋根の端にある板のことで、雨風を防ぐと同時に家の顔にもなる重要な部分です。
「はふ」と読まれることも知られていないことが多いですが、実は塗装の仕上がりが家全体の印象を左右する場所でもあります。
そんな破風の塗装作業を、とても良い天気の中で気持ちよく進めることができました。
お客様とのやりとりや、職人としてのこだわりが詰まった現場の様子を、空気感そのままにお伝えします。
お客様の言葉が、手を動かす原動力に

K様邸の破風塗装は、既存の木部にしっかりと下地処理をしたうえでの上塗り作業。
作業前にご夫妻と立ち話をしていたとき、「毎朝、家の前を通るのが楽しみになりました」と声をかけていただきました。
こういう何気ない一言が、私たちにとっては大きな励みになります。
破風は外観の印象を左右するパーツだけに、職人としても気を抜けません。
ローラーの動かし方ひとつで、仕上がりに差が出ます。
「ここまで塗るのがプロのこだわり」と思えるようなラインを意識しながら、丁寧に作業しました。
川口塗装は多くのお客様に選ばれています。その理由もぜひチェックしてみてください!
→ 川口塗装が選ばれる理由
天気に助けられた、絶妙なタイミング

今回の作業は、天気のタイミングもばっちりでした。
雨続きの週明けだったので、スケジュールをどう組むか職人同士で何度も調整。
結果的に、塗装に適した乾いた日が確保でき、仕上げも納得のいくものになりました。
実際に塗りながら、「このツヤ感、ばっちりだな」と思える瞬間が何度かありましたよ。
天候は自然相手なのでどうにもならない部分ですが、こうしてピタッと合うときは、やっぱり嬉しいです!
K様も「雨が降らなくてよかったですね」とニコニコされていて、こちらもホッとしました。
塗装がいいか、板金がいいか――その判断も私たちの仕事です

今回のK様邸では、破風板の状態が良好だったため、塗装での仕上げをご提案しました。
ただ、現場によっては「破風板金」という方法を選ぶこともあります。
金属板を巻く施工で、木部の劣化が進んでいる場合や、今後のメンテナンスを減らしたい方には有効な選択肢です。
ただし、こうした判断は専門の私たちが現場を見て初めてできるもの。
塗装か板金かをお客様が一人で悩む必要はありません。
大切なのは、「なんとなく気になる」「ここ大丈夫かな」と思ったときに声をかけていただくことです。
川口塗装が選ばれているのは、そんな“ちょっとした気づき”にも丁寧に寄り添ってきたからです!
破風板金については、こちらの『現場日記』にも書いていますので、併せてご覧ください。
→『現場日記』破風板金について
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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