
幸田町K様邸破風板金取り付け|カバー工法でトータルメンテナンス
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
今回は、幸田町K様邸の破風板金取り付け工事と外壁塗装の様子をご紹介します。
破風板は屋根の先端にあり、風や雨から建物を守る重要なパーツ。
K様から「破風が劣化して心配…塗装と一緒に交換もお願いできますか?」とご相談いただきました。
私たち川口塗装は塗装と付帯部補修をまとめて対応できる地域密着型の会社です。
お客様のご要望に柔軟にお応えしていますので、ぜひ最後までご覧いただき、川口塗装の仕事ぶりをご覧ください。
破風の劣化、「塗装だけではダメ?」のご相談から

K様邸に初めて伺った際、破風の塗膜の剥がれや木部の傷みが進んでいる状態を確認しました。
破風は風雨や紫外線の影響を強く受ける場所のため、劣化が進むと塗装だけでは保護しきれません。
その結果、「この状態なら破風板金でのカバー工法が最適」と判断しました。
- 【カバー工法の特徴】
- ・元の破風板(木部)は撤去せず、その上から専用の板金材(ガルバリウム鋼板など)を被せる
- ・板金の重なり部分や端部は、折り返しや釘打ちによってしっかりと固定
- ・新品木材に交換するのではなく、既存の破風板を活かして保護する方法。
このカバー工法により、耐久性と見た目の美しさを両立させることができます。
カバー工法についてもっと知りたい方は、「屋根カバー工法」の記事もぜひご覧ください。
破風板金取り付け作業

まずは、既存の破風板の表面に不陸や腐食がないかをしっかり確認。
次に、破風板のサイズに合わせてガルバリウム鋼板を正確にカットし、現場で微調整します。
カットした板金材を破風板にピタリと沿わせるように仮置きし、ネイラ―(釘打ち機)でしっかりと固定。
重なり部分や端部の折り返し処理や釘留めで、雨水の侵入を防ぐよう丁寧に仕上げていきます。
作業中、お立ち会いいただいたK様から
「こんなにピッタリになるんですね!職人技ってすごいですね」とお声をいただきました。
すべての作業を終えた後、全体の仕上がりと強度を再確認して完了です。
塗装と付帯部補修、トータルで安心

破風板金が無事取り付けられた後は、外壁・軒天・雨樋の塗装も同時に進めました。
K様からは、「家まわりが一気にきれいになって本当に気持ちいいです。最初から川口塗装さんにお願いしてよかったです」
と嬉しいお言葉。
施工後は、今後のメンテナンス時期の目安もお伝えしました。
塗装+付帯部補修のワンストップ対応は、私たちの強みであり誇りです。
家の外回りに少しでも不安がある方はぜひ川口塗装にご相談ください!
工事後のトラブルもご心配ありません。
川口塗装では最長10年のダブル保証をご用意しています。
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