塗装屋ブログ|岡崎市の外壁塗装・屋根塗装は【有限会社川口塗装】雨漏り修理、幸田町・豊田市他対応!

おかげさまで30周年 おかげさまで30周年
川口塗装は令和3年1月で創業30を迎えました。

〒444-2137愛知県岡崎市薮田1-18-4

0120-989-270
営業時間9:00〜18:00  土日祝も対応!

塗装屋ブログ

一般的によく使われる外壁材のサイディングボードについて

2022.05.16 2022.11.20
塗装屋ブログ

みなさんこんにちは!

岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』の鈴木です。

今日は朝からすこし肌寒かったですね。

今回は日本の多くの住宅で外壁材として使われているサイディングボードについて調べていきます。

実際に私が現場で見る家もほとんどサイディングボードがつかわれていました。

サイディングボードは、窯業系金属系樹脂系の3種類に大別されていて

窯業系サイディングボードは日本でのシェア率が80%程度あり、最も一般的に利用されているものだそうです。

ここからは窯業系サイディングについて少し詳しく調べていこうと思います。

窯業系サイディングボードは、セメントが主成分で繊維質系原料を混合して作られた外壁材で

以下のような利点があるそうです。

コストが安い

耐火性に優れている

色や柄などのパターンも豊富

これらの特徴をみると素晴らしい建材だと思われるかもしれません。

しかし、サイディングボードの素材自体には防水性が無く、塗装によって防水性が保たれているそうです。

そのため塗装が劣化してくると防水性が落ち、サイディングは急速に劣化していくとのこと。

5~7年程度で表面の防水性が落ちてくるため、外壁を長持ちさせるには

定期的に表面塗装をしてサイディングボードの保護が必要になってくるそうです。

ただ塗り替えるだけでは早期剥離などの心配があるので、施工する職人の技術力なども必要となってきます。

岡崎市で外壁塗装なら川口塗装にお任せください!

⇩詳しくはコチラをご覧ください

次回はサイディングボードがどのような劣化するのかを調べていきたいと思います!

お見積もりのご依頼・お問い合わせは
お気軽にどうぞ!

関連記事