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行列のできるマイホーム塗り替え相談室

職人さんとのコミュニケーションについて

2018.09.06 2018.11.06
ラジオ

【第41回-4放送分】

職人さんとのコミュニケーションについて

田野さん:それは本当にお願いしていいんですか?ここだけ塗ってくださいとか、一度塗りが終わった時点で確認したいです、とかっていうのは?

川口:できます。

ただ、一度塗りが全部終わってしまってからではなくても、玄関周りの畳2枚分位の面積だけでもちょっと塗ってほしいって言えばいいんですよ。

全部塗ってしまってからじゃ大変ですから。

「畳1枚分の面積だけ塗ってください」と。

そうすると、イメージが沸くじゃないですか。

「こんな色なんだ、思ったより薄いな」とか「じゃあもう少し濃くできます?」って。

それも契約の前にペンキ屋さんと打ち合わせすればやってくれますよ。

田野さん:「こういう風にして塗ってほしいんですけど、できますか」って?

川口:そうそう。

田野さん:そうすると失敗がないですね。

川口:失敗が少ないですよね。

不安でしょうがないですから頼んだほうがいいですよね、塗装屋さんに。

「ちょっとだけ色を塗ってみて」って。

「この色気に入らないからマルッと変えて」って言っちゃうと怒られちゃいますけど「少し濃くして」くらいだったらやってくれるので大丈夫です。

田野さん:そういったところも、工事を発注する前に相談できる状態になっておきたいですよね。

川口:そうですね。

田野さん:ということは、密にいろんな心の中の思いをお願いしておくほうがいいわけですね。

川口:そう思いますよ。

田野さん:でも、なんか「怖いんじゃないか」とか「こんなこと言っていいのかしら」とか・・。

川口:あはは(笑)言っていいですよ、そんな~。

その代わり塗装屋さんが「うちではできません」って帰っちゃうかもしれませんけど。

「田野さん、これは無理。

うちではできないからよそに行ってください」って(笑)

田野さん:(笑)まあ、そう言われるのは覚悟で色々出したほうがいいってことですね。

モヤッとしているよりは。

川口:そうそう。

できないことはできないって塗装屋さんもハッキリ言ってくれますから。

言うだけ言ったほうがいいですよ。

田野さん:でも、例えばうちの塗り替えをお願いするときに、川口さんと相談しますよね。

でも現場に来るのは川口さんじゃないかもしれないじゃないですか。

川口:現場っていうのは?

田野さん:実際に塗りに来てくれるのが。

川口:あ、塗りに来てくれるのはうちの職人さんですけど、打ち合わせは僕がやって、それを職人さんに伝えれば問題はないです。

田野さん:あー、そういう連係プレイがちゃんとできているかっていうところも業者さん選びの大事なポイントですよね。

川口:もちろんです。

あとは、僕が毎日「現場回り」って巡回をしていますから、必ず1日に1回は覗くようにしていますので、大丈夫です。

田野さん:あとは、職人さんともコミュニケーションを取りたいなーって思う方も多いと思うんですけど、そういった時はどうしたらいいんですか?

川口:うちの場合は、交換日記。

女学生が昔よくやっていたような交換日記ね。

ああいう簡単なものがあるので、職人さんが仕事を終えて17時に帰るときに本日やった作業内容を日記に書いて郵便ポストに入れて帰るんですよ。

で、お家の方がお仕事などから帰ってこられたときにポストからその日記を取り出して確認するといいんです。

「あ、そうか塗装屋さん今日はこれをやってくれたんだ」って。

その日記の中に「ペンキが何日まではベタベタするので触らないでください」とか「コーキングが明日の朝までは乾燥しません」とか、注意事項を書いていますから、じゃあこうしないといけないなっていうのが分かるんです。

田野さん:へー!

川口:職人さんとのコミュニケーションはその日記で取れるんですよね。

当然のことながらお家にずっといらっしゃれば直接お話しすればいいんですけど。

田野さん:働いている方も多いですもんね。

川口:そうですね。

お勤めに出ている方なんかは、その日記でね。

不安なこともその日記の隣に書いて、朝会社に行く前にポストに入れておくと職人さんがついてからポストからまた日記を取り出して、田野さんが「洗濯物はいつから干せるんですか?」って質問が書いてあると「あさってからどうぞ」とか色んなコミュニケーションがその日記で取れるので。

田野さん:それはすごく安心ですね。

顔が見えなくても心が繋がっている感じがしますね!

川口:うちのお客さんに必ず言うのは「必ず返事を書いてください」と。

「ご苦労様」でも「ありがとうございます」でも一言でもいいから書いてくださいと。

職人も人間ですから「ああ、ちゃんと僕の仕事見てくれてるんだな」と思うと、嬉しくてもっともっと丁寧にやろうという気持ちになるわけですよね。

田野さん:わ~。

ちょっと交換日記もやってみたくなりました。

川口:やりましょうか、僕と。

田野さん:え~(笑)塗り替えを考えてらっしゃる皆さん、心までちゃんと見てくれる、心の塗り替えもやってくれるような、そんな業者さんを選ぶことも大切なのかもしれません。

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