【第50回-3放送分】

2回目の登場、工事主任の渡部です！

田野さん：さて、今回は雨漏りの話をいろいろ聞きました。

雨漏りを見つけて、塗り替えが必要！となって、工事をお願いします…で、工事をお願いした場合に我が家にやってくるのはどんな方が来てくださるんですか？

まず職人さんでしょう？あとは？

川口：当然職人さんです。

近所のおじいちゃんおばあちゃんは来ないですよ（笑）

田野さん：あはは（笑）

ほら、なんか工事っていうと現場監督の怖い人がいて…とか。

川口：あ、現場監督さんは毎日来ます。

巡回に来ます。

田野さん：じゃあ朝から晩までいるんじゃなくて巡回しているんですね。

川口：そうです。

巡回して毎日来ますよ。

田野さん：呼び方として「現場監督」でいいんですか？

川口：現場監督ですね。

現場管理っていう方もいますけどね。

うちの場合だと、今となりにいる渡部くんが毎日「現場どう？」って覗きに来るんですよね。

「不具合ないですかー？」って。

田野さん：おお。

じゃあ、ちょっとお話を聞いてみましょうか。

工事主任の渡部 達也（わたなべ たつや）さんです。

よろしくお願いします！

渡部：よろしくお願いします。

田野さん：お仕事としては、なんとなく想像する現場監督さんの役をされている方…？

渡部：そうですね。

田野さん：具体的にはどんなことをされていらっしゃるんですか？

渡部：塗料の材料の確認だったり、職人さんのその日の体調だったり、お客さんがお困りのことをお伺いさせてもらったり、現場が潤滑に回るように確認していく感じですね。

田野さん：ということは、ちゃんと塗れているかというチェックだけじゃなくて、ちゃんとしたものを使っているか、あっているかとか。

あとはお客様との対応もされるんですね。

渡部：そうですね。

もちろん職人さんも毎日お客さんとやり取りはしてもらうんですけど、職人さんには毎日作業してもらっているので伝えにくいこととかもあったりするんですよね。

毎日のことなので伝えたあとの関係性を気にされるお客様もいらっしゃるので。

そういったところのフォローも私の仕事になってきますね。

田野さん：へー。

ということは、現場だけじゃなくて全てを統括した「見守り係」なんですね。

渡部：そうですね。

田野さん：で、ひとつの現場にずっと居るわけではなくて、グルグル色んなところを回ってらっしゃると？

渡部：そうですね。

各工程ごとの進捗状況なども見ながらですね。

田野さん：とういことは、川口さん。

渡部さんにお任せしておけば安心と。

川口さん：はい、安心です。

渡部くんだけじゃなくスタッフ一丸となってやっていますけど、みんな各担当がありますし、今はメインとして渡部くんが回ってくれるので安心です。

職人さんと渡部くんのダブルのチェックがあるのでお客さんも安心だと思います。

田野さん：チーム川口塗装ですね。

川口：そういうことですね、チームとして向き合っていますので。

1人より2人、2人より3人のほうがいいと思います、僕は。

田野さん：まあでも、確かにお客さんから見ても、お願いするときに「ここ気になるけど、明日も来てくれるから言いにくいな」みたいなところは、本人ではなくて第三者に言えるとちょっと嬉しいですもんね。

川口：そうですね。

まあ田野さんはたぶんズバズバ言うと思いますけど。

田野さん：あははは。

言っちゃうかもしれない（笑）

川口：言ったほうがいいですよ！

田野さん：言いにくい方は、そういう渡部さんみたいな方に相談したり、そういうことが出来ると。

川口：そういう事です。

田野さん：渡部さん！
あのー、工事主任の方からみて川口さんはどんな方なんですか？

渡部：ど、どんな方…（笑）

川口：それこそ言いにくいんじゃないですか？（笑）

渡部：どんなことを聞きたいですか？（笑）

田野さん：あのー、ほら…実は怖いとか。（小声）

渡部：全然怖くはないですね。

本当に根っからお優しいので。

昔の優しさっていうんですかね、ちゃんと厳しさがある優しさというか。

表面的ではない優しさがある方です。

川口：実はゴルフが下手とかね（笑）

田野さん：実はふだん老眼鏡をしているとかね（笑）

川口：そうそう。

それは別に隠してませんけどね（笑）

田野さん：（笑）
でもまあ、本当に「チーム川口塗装」はいい関係で皆さんが働いている職場ということですね。

川口：そうですね。

皆さんに助けてもらってます。

田野さん：ぜひ皆さん、塗り替えの相談は川口塗装へ！