カバー工法できない屋根とは?あなたのお家は施工できる?
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
- ・屋根のカバー工法を検討している
- ・これまでにカバー工法をしたことがない
- ・ご自宅の屋根がカバー工法できるか気になる
屋根のカバー工法は施工費用を抑えられることから、リフォームの中でも人気がある屋根工事です。
しかし、屋根材や屋根の形または屋根の状態によって、カバー工法が利用できない場合があります。
そこで今回はカバー工法が利用できないケースと、対処法について解説します。
屋根のリフォームをご検討中の方はぜひご参考ください!
理由4選!屋根のカバー工法が利用できないケース
屋根のカバー工法は屋根の状態や種類など、いくつかの条件に当てはまっている必要があります。
まずは施工条件をご確認ください♪
①屋根の劣化が激しい
屋根の劣化が激しいとカバー工法を利用できない場合があります。
たとえば屋根の下地材である野地板(のじいた)が劣化している場合です。
その場合は新しい野地板を施工する必要があるため、カバー工法よりも屋根の葺き替えがおすすめとなります。
②屋根材に金属が使用されている
金属屋根の場合、カバー工法を利用できません。
金属屋根は横葺き、もしくは縦葺きという方法で屋根を施工しています。
しかし、この横葺き・縦葺きはカバー工法に必要な野地板がありません。
野地板を敷いてからカバー工法をするとコストパフォーマンスが悪くなってしまいます。
そのため、金属屋根の場合はカバー工法ではなく屋根の葺き替えをおすすめしています。
③屋根の形が特徴的
屋根の形が特徴的な場合、カバー工法の費用が高額になってしまう可能性があります。
結果として葺き替えの方がコストパフォーマンスに優れていることがあるため、まずは業者にご相談ください。
④既存の屋根が瓦屋根
瓦屋根の場合、屋根が重くなりすぎてしまうためカバー工法ができません。
瓦屋根は部分補修や瓦交換の修繕を行っているため、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
屋根のカバー工法ができない時は葺き替えがおすすめ
屋根のカバー工法が利用できない場合は葺き替えがおすすめです。
ただし、屋根の状態によっては葺き替えが必要ない可能性もあります。
お見積りは無料にてお出ししておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
お客さまのご希望に合わせ、最適な施工をご提案いたします(^^)/
カバー工法など屋根のリフォームは川口塗装へ!
川口塗装では、カバー工法を含む屋根のリフォームを承っております。
「ご自宅に合った施工方法を知りたい」そんなお悩みがある方はぜひ一度お問合せください。
ご希望に合わせた屋根のリフォームをご提案いたします♪
愛知県岡崎市の外壁塗装店【有限会社川口塗装】幸田町・豊田市他対応!
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