
愛知県岡崎市・K様邸シャッターBOX錆止め塗装| ”ここだけが古い”を解消!
皆さん、こんにちは!
岡崎市の外壁塗装店『川口塗装』です。
春の訪れとともに、気持ちも新たに暮らしを見直したくなる季節。
「せっかくだから家の外観もきれいにしたい」「古く見える部分をリセットしたい」そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は岡崎市にお住まいのK様よりご依頼いただいた、シャッターBOXの錆止め塗装の様子をご紹介します。
シャッターBOXの“そこだけ古く見える”を解消したい

外壁の塗装は数年前に済んでいたものの、「シャッターBOXの色あせやサビが気になってきて…」と、部分的な補修をご希望されました。
「サビのせいで、家全体が古びて見える気がするんです」とのお言葉も。
せっかく外観を整えても、一部だけ古いままでは、気分も晴れやかになりませんよね。
シャッターBOXは、シャッターの巻き取り装置が収まっている金属製の箱で、窓の上部に設置されています。
普段は見過ごされがちな場所ですが、実は道路側からよく目に入るポイント。
建物全体の印象を左右する「小さな顔」のような存在です。
小さな部分も丁寧に仕上げることで、住まい全体が引き締まります。
「ここだけ古い」がなくなるだけで、毎日が少し心地よくなる気がしますよね。
錆止め塗装の前に、見えない下準備をしっかりと

金属部の塗装で大切なのは、見た目だけでなく耐久性。
だからこそ、川口塗装では「下地処理」にも一切手を抜きません。
まずは高圧洗浄で、汚れやホコリ、古い塗膜をしっかり除去。
その後、手作業でのケレン作業を丁寧に行いました。
ケレンとは、サビや汚れを削り落とす作業のこと。表面をザラつかせて塗料の密着を良くするという、大事な工程です。
たとえ作業面積が小さくても、「どうせ見えないから」と簡略化せず、全ての工程をきっちり実施。
これが私たち川口塗装のこだわりです。
ケレン作業については、こちらの『塗装屋ブログ』でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
→『塗装屋ブログ』ケレンで長持ち!塗装の耐久性をアップさせる方法
小さな面積にも、手を抜かないこだわり

塗装は重ねてこそ強く美しくなりますが、最初の一層目=錆止め塗装がしっかりしていないと、どんな高級な塗料も長持ちしません。
また、シャッターBOXの周りは窓や外壁が隣接しているため養生(マスキング)も重要。
塗料が飛び散らないように、ビニールとテープでピタッと覆いました。
シャッターBOXのような限られた面積でも、塗る素材や周囲の環境に合わせて、刷毛とローラーを使い分けて丁寧に施工しました。
今回は、防錆性と密着性に優れた下塗り材を使用し、さらに中塗り・上塗りと重ねて、しっかりとした塗膜に仕上げています。
小さな場所ですが、“ずっと気持ちよく使ってもらえたら”という思いで、最後まで丁寧に仕上げました。
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